言わなきゃ絶対にわからない!旦那に家事をお願いしてみることで、こんなにイライラが減りました。

忙しくて、家事に追われているとイライラ。

誰に?

そう、旦那に・・・ですよね?(笑)

「ちょっとは手伝って欲しい!」と思いながらも
家事は自分がするものだと、声に出せずグッとガマン。

で、不機嫌になるということが数年続き・・・
気付いたこと。

旦那には、言葉で言わないと伝わりません。

スポンサーリンク

手伝って欲しいと、言葉に出すこと

結婚して、10年ほどになりますが・・・
約8年くらい、家事は私が全部していました。

私がするもの。

そう思い込んでいて、言葉に出せず・・・
不機嫌になって、何度もしんどくなったもの。

でも、ある日・・・旦那に伝えてみたんです。

「夜の食器洗いを、お願いしたい」
「土日は、一緒に掃除をしてくれない?」

と。

旦那の答えは、あっさりと

「いいよ。」

むしろ、すべて抱え込んでイライラされるのがイヤだから
言葉にだして伝えて欲しいと、逆にお願いされました(笑)

伝えることで、心がすっと軽くなり・・・

なんで手伝ってくれないの?という自分の気持ちがエゴ
言葉に出す大切さを、しみじみ感じたんです。

素直にいう。

意外に夫婦だから、むずかしいのかもしれません。

家事を分担することで、夫婦関係も良好になる

最近では、休日の後片付け(食器)は
旦那がすべてやってくれるようになりました。

「休日も私だけ休みがない・・・」
そんな不満も、イライラもなし!

おかげで、旦那への感謝の気持ちもわいて
「ありがとう、すごく助かる」と声にだして
言えるようになれたこと。

素直に助けてのサインを出すことで
夫婦関係も、新婚時よりもよかったり(笑)

言葉に出して、相手を頼り、感謝する。

コミュニケーションって、本当に大切なんですね。

言葉に出さないと、察してくれることはありません

女性同士って、お互いにしんどいことがわかりますが、
異性になると、察してもらうことって難しいんです。

だから、言葉にだす。

ここができないと、
夫婦関係って、少しずつずれて・・・

一緒に生活することさえ、しんどくなっていきます。

私の旦那がいろんなことに協力してくれるようになったのも
言葉に出すようになってから。

関連記事です。
姉もビックリ!旦那の靴の買い替え方がすごいらしい。

そして、ありがとうって伝えること。

やってもらって当たり前は、お互いにしんどいだけですから
いつでも夫婦が一番、お互いを思いやること。

幸せの基盤は、パートナーとの関係ですから
これからも大切にしていきたいなと思います。

ではでは。