片づけでモノを減らしたけれど、
この状態を、続けるのってむずかしい・・・
ちょっと放置していたら、汚れるみずまわり。
ちょっと放っておいたら、たまってしまうモノ。
一度はキレイにしたものの、
これをキープするのってハードルが高い。
そして・・・・ついつい後回しに(笑)
面倒くさがりの私たちだからこそ、
この性格をみとめて、ついでにやってしまうことが必要なんです。
ついでなら、ズボラでも後回しにならない
私は典型的に、面倒くさくて動かないタイプでした。
排水溝の汚れを放置していたり(汗)
モノを定期的に整理しないから、
いつの間にか、また収納がパンパン・・・
こんな私が動けるようになったのは、
洗い物のついでに、さっと汚れを落としたり・・・
ゴミ出しのついでに、モノをチェックするようになれたから。
ちょっとした、ついで。
それを色んなところで習慣化していくだけで
汚れもモノもためない暮らしに変わることができたんです。
人気のわたなべぽんさんの・・
面倒くさがりの自分を認めたら部屋がもっとキレイになりましたでも
ズボラでも、面倒くさがりでも
自分にやさしくキレイにしていくには、ついでが一番だと知り
かなり共感しました(笑)
面倒くさがりを認めて、動くハードルを下げていくこと
後でやろう
そのうち捨てよう
めんどうくさい虫が発動すると
すべてのことが、後回しになっていきます。
そして結局は、やらない。
・・・あるある、です。
このちょっと面倒な気持ちを受け入れて
自分がやりやすいように、動くハードルを下げていきましょう。
ついで洗い
ついで片付け
わざわざではなく、ついでに少しだけやっておく。
このちょっとの習慣が、
面倒くさい虫を退治してくれるんだなって、
わたなべさんの生活をみていても思うんです。
わたなべさんって、等身大で
あるあるに共感できるところが多くて、大好き。
ダメだなと反省しつつ・・・
そこから改善していく様子が、かわいいマンガで描かれているので
読みやすくて、すっと心に入ってきます。
面倒くさがりの自分を認めたら部屋がもっとキレイになりました
わたなべぽん(著)
楽天ブックスはこちら
ストレスなく、キレイをキープしていくために
こういう習慣がつくまでの私は、
汚れもモノも、ずーーーーとためっぱなしの生活でした。
でも、少しでも生活をよくしていくためには
ムリなく続けられる方法を考えてみること。
それだけで、楽しみながらキープできるように変わっていきます。
面倒くさいからこそ、
面倒にならないように、工夫してみる。
こういった暮らしのヒントを
いつもわたなべさんが教えてくださいます^^
関連記事です。
・もっと、やめてみた。こうあるべきに囚われない生き方とは?
キレイが続くと、気持ちがいい。
すがすがしい部屋を保てるように
私もついでに、ささっと動いていこうと思います。
ではでは。