ふらりと、100均やコンビニによる。
こういうことが習慣になっていませんか?
100円のつもりが、700円に。
こういった小出し買いが
あなたからお金や空間をうばっていきます。
買うモノがないのに、立ち寄らない
私はコンビニには、ほぼ寄りません。
なにかの支払いがあったり、
出かけている時に、どうしても寄る場合もありますが
そういう習慣は一切なし。
100均にかぎっては、日用品を買うだけ。
ふらっと。
なんとなく。
吸い込まれるようにいくだけで
どちらも平均的に700円くらい使っているそうです。
ほんの数百円・・・
そして・・・お金がない、モノが多い暮らしをしている人は
なんとなく買いが多いという傾向があります。
つまり小出し出費は、お金と空間をうばってしまう。
たかだか、ではなく。
その出費や買い物が、じりじりときいてくるということ。
買いたくなる仕組みが、あそこにはあるんです
コンビニも、100均も悪いわけではありません。
が。
あそこには、買いたくなる仕組みが満載(笑)
いけばつい買ってしまう。
一個だけのつもりが、なぜかレジにいくと数百円に。
こういった、あるあるってありますよね?
それは当然そうなってしまうことをふまえて
用がないのに、ふらふらといかないこと。
たとえ数百円でも、ずっと続けば大きなお金になりますし・・・
たとえ100円でも、モノは一個としてカウントされるんですから。
関連記事です。
・一日数百円の出費、一年でいくらになる?
むこうの手に、まんまとはまりすぎないこと。
すぐに買いにいかなくてもいい
私たち日本人は、すぐに買いにいこうとします。
24時間コンビニがあいているのも、
海外では、これが当たり前ではないんです。
「そこまでして、買わなくてもいい」
この習慣の違いが、モノの多さにもつながりますし
なぜか手元にお金が残らない状態へ・・・。
それでは、困りますよね?
モノやお金の使い方はメリハリが大切。
だらだら。
なんとなく寄らない、買わない。
チリツモはモノとお金にピッタリあてはまるので
これからも何となく買いはしない習慣をつづけていきます。
ではでは。