子供たちを連れてお出かけするときには
いまの時代はどこへいってもコンビニや飲食店があるけれど。
そういうモノって、私は飽きてしまうので
そこにお金を使うことはほとんどない。
いつだって おにぎり と お茶 は持参する派です。
お給料が少ない時期からそういう習慣を身に着けていたこともあるけれど
収入が増えて、貯金も増えたいまでも
お金を使いすぎない、手作りでできることは自分でする・・・
そういうことはずっと続けてます。
なぜかって。
たとえばおいしいレストランにいくと確かに感動するかもしれない。
でもそれが当たり前のようになってしまったら
小さなことに幸せが感じられない体質になることを、経験しているから。
だからこそ、シンプルなことを生活の中に取り入れて
自然や、ゆったりした時間を楽しむスタイルを貫いている。
おにぎりやお茶くらいなら
すぐに作れるし、自分でつくった方が最近は安心です。
なんにでもお金を払って買えば済むことでも
あえてつくる。
あえて自分でする。
そうすることで、ちょっとした消費からも離れることができて
便利な物がなくても私は楽しく幸せにいきていける。
そういう生活への自信にもつながるんですよね^^
日本人って、与えられることに慣れすぎている。
そう感じることもあり
自分で生み出すちょっとしたことに楽しみや幸せを見出すこと・・・
大切にしたいなって思う。
関連記事です。
「人生のゆたかさとは何か」あたえられることから抜け出そう。
なんでも幸せになるためにはお金が必要だって思いすぎると
やたらに不安を感じていきることになる。
私は金子さんのように買わない習慣を心がけてます。
お金に頼らずかしこく生きる 買わない習慣
金子由紀子(著)
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だから、お金をあまりかけなくても楽しめる生き方を持つと
より一層、楽しく不安のない人生に変わることができます。
ちょっとした習慣。
これからもずっと続けていこうと思います。
ではでは。