確定申告シーズンへ。ふるさと納税やイデコの申告を忘れずに!

いよいよ今週から、確定申告に入ります。

私は個人事業主なので、
帳簿とあわせて申告の準備をすべて終了しました。

ブログから質問があることもありますが、
イデコやふるさと納税の申告は忘れないようにしておきましょう。

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確定申告は、慣れればカンタンにできる

会社員の方で、ふるさと納税でワンストップを使われた方は
ここで申告する必要はありません。

イデコにしても、年末調整で手続きをしていれば不要。

そのどちらもされていない方は、
確定申告をする必要があります。

とはいえ、そんなに難しいものではなくて・・・
イデコであれば、申告書の第一表で

所得から差し引かれる金額

⑬小規模企業共済等掛金控除の欄
去年、イデコで積立した総額を記入します。

(小規模企業共済に加入している方は、合算で)

ふるさと納税は・・・

⑯寄付金控除の欄に、
ふるさと納税やその他で寄付をした分を合算し、
2千円を引いた金額を記入。

第二表の右下には、
寄附金税額控除の欄がありますので

都道府県市区町村分の欄に、
ふるさと納税をした金額を記入します(2千円は引かない)

会社員の方なら、収入からこういった控除を引くことで
税金が還付されて戻ってきます。

国税庁のホームページ
確定申告書を作成すれば、自動で金額が計算されるので
自分で寄附金控除から2千円ひく必要もなく、カンタン。

申告の際には、イデコやふるさと納税での証明が必要になるので
書類の添付も忘れずに!

夫は年末調整で。

私は確定申告で、所得から差し引きました。

こういうことをやっておくだけで、税金の額は変わります。

自分で申告すると、税の仕組みがわかる

私は自分で申告をするようになって、10年以上・・・

最初は?マークでいっぱいでしたが・・・(笑)

なれてくると、税の仕組みが少しずつわかってくるので
イデコなどのすばらしい節税もフルで使うようになりました^^

申告の参考にしているのは、これ!
フリーランスを代表して 申告と節税について教わってきました。

読めば税の知識を、頭に入れることができるのでオススメ。

こむずかしい本よりも、よっぽど参考になりますよ^^

確定申告は3/15まで!

あわてないように、早めに段取りしていきましょう。

ではでは。