確定申告のシーズンに入ると・・・
あらためてイデコの節税効果の高さを感じるんです。
掛け金は全額所得控除になる。
これをやっているだけでも
所得税を毎年へらすことができる・・・自分だけの年金制度。
もう、はじめていますか?
イデコの高い節税効果を活かし、老後にそなえる
ちなみに私は個人事業主なので
帳簿から確定申告まですべてやっています。
会社員時代には、気にもしませんでしたが・・・
うまく活かせば、節税できる方法ってあるんだなーと
申告することでわかることがかなり増えました。
この2年ほどで一番の衝撃だったのはイデコ!
ええ。
もうダントツにイデコはすごい!(笑)
掛け金が全額所得控除になるので
老後資金を準備しながら、高い節税効果も受けとることができるんです。
たとえば、年収400万円の会社員のかたなら・・・
毎月の掛け金2万3千円払い続けると、節税額は年間で83,950円にも!
(掛け金は月5千円から)
10年つづけると約83万
20年つづけると約167万
30年つづけると約251万
(イデコ口座を参考にシュミレーションSBI証券の確定拠出年金プラン)
ここまで節税できるって、すごいことですよね?
老後資金は・・・年金も目減りして足りなくなっていきますから、
こういった制度をうまく使うことで、メリットは大きくなるんです。
申告だけは、忘れないようにしましょう
去年から旦那もスタートしていますが、
年末調整にて「小規模企業共済等掛金控除」の部分に
記入するだけでOKでした!
確定申告の必要がないサラリーマンの方なら
手間が格段にへってきています。
ここで申告しない場合(個人事業主など)は、
確定申告でも大丈夫ですよ~。
でも、自分でやらないと控除はされないので
わすれないようにしてくださいね^^
ちなみにパート収入の方も
うまく活かすことで、節税のメリットが受け取れます。
関連記事です。
・103万円の壁をうまく利用し、イデコで節税する方法とは?
こういった制度って
やらない人の方が圧倒的に多いんです。
それはなぜか?
自分からやることが面倒だから(笑)
そしてチャンスを逃してしまうことになってしまうので
本当にもったいないんです。
イデコは、国が私たちに用意してくれた
自分年金を有利につくる、最大の節税効果のある制度です。
関連記事です。
・なぜこんなにイデコがおすすめされているの?
夫婦でのイデコ口座はこちら→SBI証券
これは、使った方がいい。
しみじみ感じています^^
わが家は夫婦で活用しながら、節税を上手に使い
これからもしっかりと資産形成していきたいなと思います。
ではでは。