ほとんどの人が、
「いつか投資をやろう」
「来年からやろう」
「子育てが落ち着いてから・・・」
と、投資を後回しにしがち。
それでは永遠に資産をつくることは、できません。
貴重な時間を、味方につけよう
積立投資を、10年以上やってみて思うことは
「早くやっておいて、本当によかった」ということ。
ひとつめの理由は・・・
運用による長期間での投資は
複利のメリットが、受け取れるということ。
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・たとえば月に1万円を積立投資したら、どうなっていくの?
そしてもうひとつ、意外にしられていないのが・・・
同じ金額の資産をつくるのでも
早めにスタートした方が、少ない投資金額で済むということ。
逆に、スタートが遅ければ遅いほど
後半になり、投資金額を多くしなければいけません。
たとえば年利4%で月に2万円積立し、30年運用すると・・・
投資金額720万→1375万円に。
同じ条件で、この資産をめざして10年だけ運用するとなると・・・
毎月の積立を9万円にしないと間に合いません。
その上に、投資金額が1000万円必要になるんです。
この差は約300万円!
こういったことからも、
投資は早い方がいい・・・という理由があるのも、うなずけること。
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・投資は早くはじめた方がいい、たったひとつの理由とは?
早めに運用しておくと、将来の働き手になってくれる
もうひとつは、50代以降の収入減にそなえて。
年齢があがるとリストラの対象にもなりやすい上に、
教育費が必要になる時期とかさなることも(汗)
こういったことからも・・・
なるべく若い段階で投資をしておくことで、
投資からの収入で、むしろ助けられることもある・・・?
そう考えて、自分たち以外の働き手をふやしているんですよ^^
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・わが家にもうひとり、働き手が増えました。
女性は、更年期の時期でしんどいこともあるかもしれませんから。
積立をストップしても、運用はやめなければいい
わが家の場合は、先に投資にお金をまわし・・・
もし収入が減ってもそのまま運用だけは続ける予定。
いまは1900万円ほど投資信託での資産があるので
(セゾン投信とひふみ投信にて運用中)
このまま年4%ほどで寝かせておいても・・・
わたしが60歳の時点では、
倍以上になっている可能性があるんです(あくまでも仮定ですが)
約4千万円は、おおきいですよね。
資産運用の方法をしることで、
かなり気分が楽になっていくことを感じています^^
限られた人生の時間を、お金の面でも上手に活用していくこと。
何を味方につけるのか・・・?
それはやはり時間であるということ。
とくに個人投資家には、時間は強い味方ですから
このことを頭にいれ、資産運用を続けていこうと思います。
ではでは。