いまや世界各国でも人生がときめく片づけの魔法は翻訳され、
本が出版されています。
その有名なこんまりさんが金スマに出演し
なぜ全米でも大人気なのか?
その理由を取材されていました。
ちなみにアメリカ版ではなくて
そのまま日本語で使う単語も利用して本にされているそう。
こんまりさん、アメリカでも大人気。
人生がときめく片づけの魔法
近藤 麻理恵 (著)
楽天ブックスはこちら
その理由として、アメリカならではの答えがありました。
ちなみに私もちょっと意識して片づけしたこともあります^^
関連記事です。
金スマでみた「こんまりさんの立てる収納」のちょっとした効果。
★ときめくかときめかないかというモノを選ぶ基準★
必要か、必要でないか?
ではなくて、自分の気持ちを感じながら選ぶ基準はユニーク!なんです。
そう現地の人も感動されてましたよ~。
ちなみにときめきとは・・英語でスパークジョイ。
モノにときめくという気持ちを持ち続けることが画期的な発想だったわけですね。
★アメリカ文化にはなかったモノへの感謝の気持ち★
捨てる時には、私たちは罪悪感にかられてしまうけれど
でもこんまりさんは
必ず感謝の気持ちを込めて捨てる。
片付けの時にそう教えてました、これがポイントですよね。
そうすることで、モノを手放すことができるようになっていくんです。
ありがとう。
そういう気持ちと、ときめきを感じる片づけは、苦痛ではない。
感謝ってやっぱり大切・・・
★やっぱりときめき=スパークジョイが人気!!★
結果。
やはりときめき。
この部分が全米でも大人気のようです。
いままでにはなかった発想だからこそ
片付けられなかった人が、楽しい気持ちで片づけをすることができるようになる。
アメリカでも片づけ=苦手だったり苦痛だと思う人が多い。
でもこのときめきを使った片付けで
モノへの感謝の気持ちを持ち続けることが
ときめき、スパークジョイになっていくんですね~。
さすがですね。
私もついつい必要か必要でないかだけで判断しそうな時があるけれど
ときめきも大切にしていこうと思いました(苦笑)
ではでは。