どんなに失敗した買い物でも、
感謝する気持ちを持てば、手放すことができます。
逆に、もったいないに縛られていると
いつまでたっても手放すことなどできません。
もったない・・・ではなく、ありがとうへ。
この気持ちの切り替えだけで
私は上手にお別れすることができるようになりました。
感謝すれば、捨てられる
私がモノを処分するときには、
必ず「ありがとう」と言葉に出してからお別れしています。
それは使い切ったモノであったり、
買い物で失敗してしまったモノも同じ。
失敗は悲しいことですが、
買い方が間違っていたことに気づくチャンスでもありますよね?
「それを私に教えてくれた。」
そう思うことで、
失敗したモノに感謝を持ち、お別れできるようになったんです。
逆に「まだ使えるかも」と思っている間は
モノへの執着が強く、手放すことはできません。
執着から、感謝の気持ちへ切り替えてみよう
支払った金額・・・
使用した頻度・・・・
思い出・・・・
色んなことに執着していると、
いつまでたっても、モノを手放すことはできません。
お金を支払えたこと。
たとえ一回でも使ったこと。
使わずに失敗してしまったこと。
モノにつまった思い出。
これらに感謝を持つことができれば
満たされた気持ちになり、手放すことができるようになっていきます。
気持ちの切り替え。
これができるようになると、
家の中からモノが少しずつ減っていくようになるんです。
高くても、元がとれなくてもいい
高かったから
元がとれていないから
この気持ちは、高い勉強代だったと思いましょう(苦笑)
買い物の失敗は、とてもよい学びにつながります。
ほんとですよ。
私も数々やってきましたから^^
失敗のない人生を送れればいいでしょうが
失敗するからこそ、次に生かせるんです。
それを認め、次に生かすには
失敗に感謝し、次に進んでいくこと。
モノを手放すということは、そのステップですから
私は積極的に行うようにしています。
関連記事です。
・「もったいない」を手放そう。
もったいないから、ありがとうへ。
この気持ちを大切に、
捨てることに感謝しながら、モノと付き合っていきたいと思います。
ではでは。