久しぶりに会った友達のA子さん（39歳 共働き主婦 子ども2人）
前回の記事でも書きましたが、
強制的に自動で貯まる仕組みをつくるのが非常に上手なんです。
関連記事です。
・友達の投資のやり方に、ちょっと衝撃を受けました（笑）
そしてもうひとつ。
私も参考にしてこれからやっていきたいと思ったのは
「つもり貯金」の発想でした。
「つもり貯金」でお金をなかったものにする
ちなみにＡ子さんは、いま同居していて
家賃を払わなくてもいい状況だそうです。
とはいえ、将来は建て替えもあることを検討し
家賃分をまるまる毎月貯金しているそう。
年間にすると100万円ほどにもなりますが、
それを淡々と10年も継続･･･
投資の話もすごいな、と思いましたが、
もはや「このお金はないもの」とすることで
かなり資産は増えていくんだなと、ビックリしました（笑）
さすが。
でもこうやって、リズムにのりながら
お金が自動で貯まる仕組みを持つことこそが
長く続けられるポイントなんですよね。
賃貸生活のかたは、「つもり投資」がおすすめ
ちなみに、わが家は賃貸で生活しているので
家賃のつもり貯金はしていませんが。
マイホームを持つと想定しての、
「つもり投資」はしています。
賃貸とは違い、持ち家には維持費や税金がかかるので
その分は投資にまわすスタイルで。
頭金を500~1000万円いれると考えた分は
投資にまわして、将来の家賃の補助の資産をつくっているんです。
こうすることで、
まとまった金額での運用と、積立を上乗せ中。
私もこのお金はないものとして
このまま継続していきたいなと考えていますよ＾＾
関連記事です。
・「家賃がもったいない」という理由から、抜け出すことができそうです。
貯まる人は、貯まるべき習慣を持っている
いつも思うことですが、
貯まる人は、貯まるべき習慣を持っています。
お金は何気なく持っているだけでは
誰だって･･･つい使ってしまうもの。
そこにストップをかけるような仕組みを持つことで
淡々と続けているんですよね。
当たり前のことで、とてもシンプル。
Ａ子さんは、あと数年で教育費を2人分別に貯め切るそうです。
（もちろんつもり貯金とは別に）
子どもがいて働きながら･･･
何かと大変ではありますが、だからこそ早めにやっておくこと。
私も参考にさせてもらいつつ、
これからも継続していこうと思います。
ではでは。
