財布はお金の「住まい」ではなく、「ホテル」だと考えてみよう。

財布はお金の「住まい」という考えもありますが・・・

私はどちらかというと、
「ホテル」だと考え、整えるようにしているんです。

財布にずーーーーっと、居続けるお金はありません。

入ってきて何日か居て、使っては出ていく・・。

その時に、「また来てみたい財布だな」
思ってもらえるように、私はこう意識しているんです。

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もう一度戻りたい、と思われる目線で整える

私が財布の中を整える時には、
かならず、相手側(お金)の気持ちになって考えるようにしています。

自分が使いやすいだけではなくて、
ここに居たい、戻りたいと思ってもらえるかどうか?

仕事でもそうなんですが、
相手に喜んでもらえることで、はじめて成り立ちますよね。

そういう気持ちで財布を整えていくことで
出ていっても、戻ってきてもらえるように変わっていきます^^

その為には、やはり長財布!

ゆったりとお札を収納できることはもちろん、
お金以外の余分なモノは入れておかないこと。

理想は、お札の種類ごとに分けられるタイプがおすすめ。

(これはイルビゾンテのシャイニーレザー

キレイに保ち、大切に楽しく使ってあげること

昔は・・・財布って長く使う方だったんです。

その方がいいかなー、と思って。

でも最近では、一年で変えた方がいいというアドバイスも受けて
買い替えのスパンをすこし早める
ようになりました。

ちょっと勇気が必要でしたが、
お金をキレイに入れる場所だからこそ、清潔に。

そして使う時には、「いってらっしゃい」と感謝をこめて
なるべく楽しい気持ちで送りだしてあげるように。

毎回できているわけではありませんが、
この意識を持つだけで、お金の流れが変わりますよ。

リピートしたい宿をイメージしていこう

あなたが、もう一度訪れたい宿はどんなところですか?

私の場合は、
清潔で、あたたかく、スタッフの対応がいいこと。

「もう一度泊まりに来よう」と思えたのなら、
自然に友達にも教えますよね?

この発想が大切!

じつはお金って、いい財布のことをウワサするらしいんですよ(笑)

「あそこの財布は、よかったよ~」と話題にあがれば
私たちの財布に、また戻ってきてくれるようになっていくんです。

こう考えると、財布への考え方が変わっていきませんか?

ちょっと面白いですよね(笑)

前回の財布の記事です。
シンプルで整理能力の高いクレドランを使い始めました。

逆になれば、こわいですけど・・・(気をつけましょう)

ただお金を収納する場所ではなくて、
居心地がいいように考えてみること。

この目線を大切に、これからもキレイにしておきたいなと思います。

ではでは。