【ミニマムライフ】炊飯器も米びつも持たない小さな暮らし。

とある日、炊飯器が壊れてから
もう3年くらい炊飯器のない生活をしています。

ちまたでは高級な炊飯器(10万円とか!)あるけれど
私には必要ない。

それ、いらない。

炊飯器が壊れた日・・・
たった4年で壊れてしまったことになんだか憤りを感じました。

その上に、炊飯器って意外に場所をとりませんか?

・・・でも。
私が使っているご飯鍋

こぶり。

三鈴陶器 日本製ご飯鍋 四日市万古焼 5合
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つかったら洗って鍋と同じように収納できるので
わざわざ外に出しておくスペースも必要ない。

そして炊き上げ時間も12~15分程度で早い!

お米も甘みがありおいしく炊けるので
もう3年以上、ずーーーっと愛用しているんですよ^^

土鍋もご飯を炊くとおいしいことで有名ですが
私はよりコンパクトで値段もお値ごろなこれを使ってます。

特に不便を感じてはないですね。

そしてこれに合わせて
米びつも我が家にありません。

一度は買おうかな・・・と思ったけれど
密閉できる容器にお米をはかれるカップがあれば十分。

あ、これでいいや。

炊飯器も米びつも私にはいらない。

周りからみれば

え!

って思うようなモノであっても
ないならないで平気だったりすることがあることを

私は持たない暮らしをするようになってから気づきました。

こういう暮らしは
お金も多くかからない、そして場所も取らない。

シンプルでミニマムな暮らしに近づきます。

ひとつひとつ
自分の持ち物、生活に使う物と向き合いながら
スマートサイジングの考えを取り入れて実行中。

コンパクトに暮らす知恵を考え、すっきりと。

持たない暮らし、ミニマムライフへ。
少しずつ進んでます。

ではでは。