【ミニマムライフ】子供服を片づけていく、3つのポイント。

「自分の洋服は減らせたけれど、子供服が片付かない・・・」

そんなご相談を受けたこともあり、
私がいまやっている子供服の片づけ方をまとめておきます。

要点は、いまに絞って考えること。

まずはここからのスタートになります。

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子供服を増やさないポイントとは?

子育てをしているとわかりますが、
やはり汚しますし・・ 一年もすればサイズアウトしますよね?

私の長男は今年一年で10センチ近くのびたので
急に洋服が入らなくて、こまったことも(笑)

そんな時には、サイズに合わせたものを買い
シーズン中にしっかりと着尽す
ようにしています。

ちなみにTシャツ系などを
翌年に持ち越すことは、ほぼありません。

ダウンジャケットなどは2年使えるサイズを買いますが、
Tシャツなどはジャストサイズ。

この使い分けをしながら、洋服を買うことで
シーズンの終わりにはごっそり処分。

かわいかった幼児期の服に関しては
なかなか手放せませんでしたが・・・・
これらも年々劣化していくので、人にゆずったり処分へ。

増やさない仕組みを持つことで
子ども二人でこの量でまわせるようになりました^^

おさがりではなく、おそろいで

私には2人の息子がいますが、
おさがりを下の子にまわすことはありません。

まわしているのは、アウターで程度のよいものか
式服などの着る頻度が少ないモノだけ。

男の子を育てているとわかりますが、
すぐに服をダメにしてしまいますよね(笑)

それならばと思い、
いまは枚数を減らして、おそろいを一緒に買うようにしています^^

これはCHARMYさんのトレーナーですね。

意外と洋服は、しまいこむと劣化することも。

おさがりに・・・と思いながら
それでスペースを占領されてしまうのなら、
私は循環する着せ方を選びたい
と考えています。

関連記事です。
おさがりを持たない生活3年目!いまだけのお揃いを楽しむ。

もったいない洋服は、こころよく次の方へ

それでも、程度のよいモノは捨てられない。

そう思った場合は、
同じママさんの下の子にまわしていきましょう。

数回しか着ない、子供用のスーツやワンピース。
ちいさな頃は思ったよりもはかなかった靴など。

私もまだまだキレイなモノは小さなお子さんにまわしています。
(さすがにいまの息子たちのモノは無理ですが 笑)

洋服も使ってこそ、いきいきとするもの。

こうすることで、みんなに循環するサイクルを作ることもできますから^^

子どもはあっという間に成長していきます。

このスピードに置いていかれないように、
循環していくクローゼットを意識していこうと思います。

ではでは。