ひとには何かをつくれる、生み出せる趣味があれば
幸福に感じる人生を送ることができる。
って、誰かに聞きましたが。
私もそうで
あまりお金をかけず、ワンコインでつくれるケーキ作りで
心も、お財布も豊かに過ごす休日を楽しんでいます。
自分が好きなことに熱中している時間が増えたり
そうしてそれを楽しむゆったりとした時間が増えるほど
無駄な消費から離れていくことができます。
なぜかって?
そこに本当の幸せがないことに気づくから。
週末のどちらかにはパンやケーキを手作りすることが多く
その材料費はワンコイン（500円）で済むくらい。
沢山のお金をかけなくても
身近に楽しめることって、たーーくさんある。
小鳩さんの本に出会ってから
生地作りの常識がかわり、生地だけでおいしいおやつをつくれるようになって
そういうことにも幸せ感じるんですよね。
オーブン・ミトンのおやつなお菓子―ホットケーキ、蒸しケーキ、マフィン…の感動!レシピ
小嶋 ルミ (著)
楽天ブックス
お金をかけないって
決してケチだけに見える生活ではない。
そのことを楽しんでやっている人は
その中で豊かさを感じながら、こういうことも進んでやっているんです。
そこを勘違いしてはいけない。
幸せって、与えられるものだけではなくて
自分で生み出すものでもある。
日本に住んでいると、ついつい受け身な生活になりがちですが
ないなかで工夫して楽しむことが、面白いのかなと、思うんですよ。
関連記事です。
「人生のゆたかさとは何か」あたえられることから抜け出そう。
あたえられることから抜け出して
生み出す、工夫する暮らしへ。
その為にもお金をかけなくても楽しめることを進んで実行中です。
ではでは。
