学校は片づけを教えてくれないからこそ、親が教えてあげることが大切です。

「部屋を片付けなさい」
「おもちゃを片付けなさい」

大きな声を出して怒る前に
子供が片付ける方法、環境を一緒に考えてあげることをしていきたい。

誰も教えてくれないからこそ、そう思う。

こんまりさんの講演会に参加する機会があったときに
「片付け方を私たちは習ったことがないのでわからない
だからこそ、それを知れば誰にでもできます」

その言葉が心に残っていて

子供にも、ちゃんとした片づけ、整理整頓を教えていくことは
自分の役目でもあると感じました。

人生がときめく片づけの魔法の片付け方の中でも
捨てる、モノの定位置を決めることの大切さが書かれていますよね?

この順序こそ大切!

その順序さえしっかり身に着けておけば
子供のモノも増えすぎることも、ゴチャゴチャすることはない。

いつだってスッキリ。

まずは親が手本としてできていることで
それを自然に子供に教えてあげることができる。

そう思いませんか?

鈴木さんの片づけられる子供部屋の本でも
自分と家族が幸せにいきられる楽しい部屋作りについて書かれてます。

子供は片づけられる!
そういう参考になります^^

片づけられる子ども部屋 ママと子どもの心地いい収納
鈴木 尚子 (著)
楽天ブックス

その為には、母親である自分もそうあることも大切で
私も片づけをしながら、モノや収納について一緒に考えたりしてますよ。

そしてそういう時間も結構楽しい!

こういう気持ちも
きっと子供に伝わるはず。

子供の持ち物はおもちゃ、洋服にしても
半年もすれば変わってしまうくらい変化が激しい。

だからこそ定期的に見直しながら、私も片づけを実践中。

そうして
こういうモノ余りの時代でも、すっきり楽しく暮らす生活の技術を
たとえ男の子であっても身に着けていってほしい。

そう思いながら、息子たちと片づけを楽しんでいます。

まずは大きな声で怒らずに(笑)
楽しめる片づけを探していってみましょうね。

ではでは。