そんなに持っていないようでも・・・
モノは意外と所有してているものなんです。
特に洋服!
普段はしまいこんで気づきませんが
すべて出すと、その量にビックリすることも。
洋服を、すべて出してみよう
年末になったので、
洋服を全部出して、収納ケースもすべてきれいにしておきました。
この時には、私はすべての洋服を出します。
ええ、すべて。
ちなみにこれが、4人家族で着ている洋服たち。
夫婦+小学生、幼稚園児の量になりますが、
少ないようで・・・
やっぱり洋服って、それなりの量があるなというのが
片づけていていつも感じることです。
何度も書いていますが、
一番かさばるのが、布類である洋服です。
ここをしっかりと整理し、増やさない仕組みを作らないと
暮らしの風通しを変えることはできません。
自分にはどれくらいの洋服の数が必要なのか?
大掃除前には、ぜひ一度チェックしてみてください。
(売れるモノはフクウロや楽天買取へ)
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・年間ではなく、ワンシーズンで10着を目安にする。
子どもたちの洋服の数も、枚数を決めよう
大人とは違い、子どもたちは成長していきます。
このことを考えると、
いつまでもサイズが合わない洋服をしまい込んでおくと
この成長のペースについていくことはできません。
特に賃貸で暮らしている方は、収納に限りがありますから、
ワンイン、ワンアウト(ひとつ買ったら、ひとつ捨てる)を
習慣化し、増やさないことを意識しましょう。
わが家の息子たちの洋服は、2人でこれくらい。
トップスとボトムの数の目安を決めることで
循環させながらまわすようにしています。
おさがりは、園服やジャンパーくらいしか残しません。
それよりも着尽くすことを意識することで
子供服の風通しもよくなっていることを感じています。
洋服は少ないくらいで、丁度いい
決して多くはない洋服ですが、
私にはこれくらいで、丁度いいんです。
洋服を増やせば、収納が圧迫されて
管理する能力も、より必要になっていくでしょう。
今年もそうでしたが、
来年もこのことに時間を使いたくはないので
洋服を増やさないルールは常に守り続けていきます。
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・洋服を制すれば、片づけを制する!
いまある収納で快適に暮らす。
その為には、増やさない努力も少なからず必要ですから。
最後にしっかりと整理して・・・
来年に向けて、クローゼットの中をきれいにしておきましょうね。
ではでは。