福の神は、キレイな家にしか住まない。

あなたにとって、掃除とはどういうものですか？

面倒くさい･･･
仕方がない･･･

と、私もこんな風に
ひとつの家事としてしか、考えることができませんでした（汗）

ですが、片づけを通して「運の法則」を知ることにより、
いまは家事ではなく、運を上げるための手段として
積極的にするようになったんです。

なぜなら･･･
キレイな住まいにしか、神様はやってこないから。

神様は、キレイな家に住んでくれる

以前から、貧乏神と福の神のお話を何度か書いていますが、
私たちの住まいには、神様が住むとされています。

もちろん、誰もが「よい神様に来ていただきたい」
こう思うわけですが･･･

自分でやってみても思うことですし、数々の本を読んでみても
「福の神は、キレイなところにしか住まない」ことがわかりました。

ではどうすれば福の神が住んでくれるのか？

そこには、掃除に対しての発想がガラッと変わるような
考え方の違いがあったんです。

「神様と一緒に暮らさせてもらっている」という言葉に
ハッとさせられました。

この本の著者である中井さんは、
片づけや掃除が好きなわけではありません。

でも、神様が好む住まいがわかっているので
その為に2週間に一度はプロの方が掃除に来るそうなんです！

モノは増やさないように努力し･･･
いつも片づけることを心がけている。

自分たちの為だけではなく、
住まう神様を考えた暮らしの整え方がありました。

私、これにはかなり衝撃を受けてます（笑）

そんな目線で掃除や片づけを本当の意味でしたことがなかったかも。

神様目線での、心地よい住まいづくり。

じつはこれが運気アップのかなりの近道になりそう。

モノは少なく、掃除はこまめに。

心地よい空間をつくるだけではなく･･･
場を清め、運を高める効果があるということは、
掃除のモチベーションアップにつながります（笑）

片づけや掃除の意味合いを知ればしるほど
はかりしれない、パワーがあることも感じるんですよね。

じつはこの本に興味をしめしたのは私だけではなく、
ほかならぬ、旦那もそうでした。

「確かに、そういう効果があると思う」と納得したようで
土日も一生懸命掃除してくれていましたよ＾＾

わが家も、まだできていないことがあります。

まずはできることから取り組んで
よい神様が住んでくれることをイメージし、
心地よい空間を整えていきたいなと思います。

すごいお清め。
あなたもやってみませんか？

ではでは。