一年前に預けた10万円、子供たちの投資口座で育ち始めています。

「働きはじめたら、積立貯金しなさい。」
ではなく
「働きはじめたら、積立投資しなさい。」

私が息子にしたいアドバイス。

これからは貯金ではなく、投資を当たり前にしていく時代へ。

そのことを学んでもらうため、
家庭でお金についての勉強をはじめています。

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お金が働くことを、じっさいに見せていく

自分だけではなく、お金が働いてきてくれる。

関連記事です。
お金の為に働くのではなく、お金に働いてもらおう。

口で説明しても、子どもは理解できません。

「投資してみるといいよーー・・・」なんて
やっていない親がいっても、説得力がないですよね?(笑)

「じゃあ、なんでしてないの?」と、言われるはず。

ですから、わが家では
息子名義のセゾン投信のこども口座を開設して、
そこで運用しているお金を、ログインして定期的に見せ始めました。

これは一年前の11月に預けた10万円
相場の上昇にのせられたことで、プラス3万円に。

あまりに大きな金額だとなじめないですが、
小学3年の長男もわかりやすいように、説明しています。

このほかに、ジュニアNISAの口座では
毎月一万円を積立投資で運用しています。

関連記事です。
一年でプラス15%!息子用の子ども口座はこれくらい育ってきています。

大人になった時点で、少しでもお金の知識をつけて欲しい

これからバイト代をもらったりすることがあれば、
実際に、投資してみるとどうなるのか?

判断できるようになったら、自分でやってもらいます。

相場が上下することも理解できるでしょうし、
そのまま保有していたら、プラスになることもわかるでしょう。

なぜこんなに早くやっているのか?というと、
大人になったスタートの時点で差がつくことを感じたからです。

普通は学校の勉強だけですが、
それだけでは、お金についての知識はゼロに等しい・・・

金持ち父さん 貧乏父さんを読んで、
確かにそうだと強く感じたこともあり、
2人の息子には、私から積極的に教えるようにしています^^

子どもたちには時間という武器がある

私がもっとも後悔したことは、
20歳からスタートしたかったということなんです(苦笑)

もっと投資への意欲が高ければ、
経済的に自立できたのは、40代くらいだったはず。

仕事をしながらでも、
投資資産で生活費をまるまる生み出してくれる仕組みがあれば
増税や、年金の問題も怖いことはありません。

お金持ちの人は、株を子供にさせるようですが
そこまでのまとまった資金はないので、投資信託を選びました^^

これだと5千円からでも、できるので。

詳しくは→セゾン投信のこども口座

ちなみに次男は4歳からスタートしているので、
投資に必要な時間という最強の武器を持ってます!

うらやましい・・・(遠い目)

長男もワクワクして話を聞いてくれるので、
楽しみながら、お金について親子で学んでいきたいと思います。

ではでは。