その家事は、いらない。

子供がうまれたことをキッカケに
私は、色んなことをやめました。

なぜなら、子供がいると・・・・
思い通りに物事がすすまないからです。

会社で仕事をしているときは、
大人相手のやりとりでしかありませんでしたが、
子供に待った!はなし(笑)

こんな状況で抱えていることを増やしても疲れるだけ。

それならば、まずは家事のムダを省いてみませんか?

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イライラを減らすために、ムダな家事を手放す

子供ができると、
モノだけではなく、色んな手間暇が増えます。

食器洗い、洗濯、食事の用意(離乳食)
その上に授乳や遊び相手など。

・・・・時間がない!(汗)

これが自宅で仕事もしていた私が感じた一番の問題で
以前よりもすべてに手間暇をかけられない現実がありました。

じっさい、私がモノをすてはじめたのも出産がキッカケ。

収納術なんて、ムリ!
そう思った瞬間から、モノをドンドン捨てて・・・

そこからシンプルな暮らしに変わることができました。

これは私のそれ、いらない。でも書きましたが、
まさに家事版を山田さんがその家事、いらない。で出版されていて
興味を持ち、手に取って読んでみました^^

ムダな家事はいらない。
(勝手に「いらない」つながりで親近感 笑)

まさに忙しい子育て主婦に、参考になる内容でした!

いかにしてムダな家事をやめるか

山田さんのいらないでは・・・
家事に特化して、内容を詳しく紹介してくださっています。

献立の、ちょっとした悩みをどう切りぬけるか?
時間をつくるために、なにをやめていったのか?

家事全般に関して書かれていることが
とくに忙しい子育て主婦に、心に響く内容です。

あ、そうか。
こういう方法があったんだ!

この気づきが少しでもあるだけで、家事のムダを省けます。

その家事、いらない。
山田 綾子 (著)
楽天ブックスはこちら

やめることで、子どもとの時間を取り戻す

私が新鮮だなと思ったのは、
山田さんは、食洗器やルンバを使っていないんです。

便利家電を駆使して、時間をつくるという方法ではないところが
お金をかけなくてもできる取り組みやすいやり方だと感じますよね。

なにかに頼るのではなくて、
いまやっていることを省くことで時間をつくる。

その時間は、子どもとの時間。

いましかない、かわいい時期だからこそ
手間暇をかけて家事をするのではなくて、優先することを変えていく。

こういうことも、共感できますよね。

詳しくは→その家事、いらない。

私も次男の「一緒に公園にいこう」という誘いが多いので
ご飯作りはささっと終わらせて、夕方にでかけることも多々あり。

関連記事です。
明後日までラクになる、野菜の作り置きを続けています。
完璧な「できるママ」は目指さない。

子どもにとっては、凝った料理よりも
お母さんとの時間なんだなと思うんです。

その為に、多くのモノは持たず・・・ムダな家事はやらない。

シンプルな家事に絞りながら、
時間作りの参考にさせていただきたいと思います。

ではでは。