不幸へまっしぐら!貧乏神が取りつく住まいになっていませんか?

「幸せになる為に、部屋を片づけて掃除する」

これはもっともな動機ではありますが、
じつはこれだけで私の心は動きませんでした。

それよりも・・・
片づけないと、不幸へまっしぐら!

このフレーズの方がインパクトあり(笑)

事実、不幸にはなりたくないので、
いまも片づけや掃除をしています。

その理由は、貧乏神が住みつくのがこわいから。

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貧乏神が、住まいにいませんか?

貧乏神って、ご存知ですか?

貧乏神は浮遊霊ともいわれていますが・・・
家の中にいると、住んでいる人をドンドン不幸にします。

トラブルが多かったり・・・
お金や仕事にめぐまれない。

これに心当たりのある方は、
もしかすると、押し入れやクローゼットの中に
貧乏神が住んでいるかもしれません。
(モノでいっぱいの収納が好きらしいですよ)

おどしではなくて、本当によくそう言われるので
決して他人事ではないことなんです。

関連記事です。
私の家には、貧乏神が住んでいたんです。

そしてこの貧乏神ですが、
どうやら好みの住まいがあるらしく・・・

まずは相手をしることで、そういった好みの部屋にならないように
徹底して避けるようにしているんです(笑)

いまは座敷わらしに好かれる部屋、貧乏神が取りつく部屋を読んでいますが、
かなり具体的で、面白い!!!

ここまで貧乏神について書かれた本は、めずらしい。

貧乏神の好みを知り、反対のことをやってみよう

いま自分たちの部屋が、
このような住まいになっていないのか?

まずは悪い面を知ることで、
いい方向へ変えていく、という発想が新鮮
でした。

貧乏神との対話式なので、クスッと笑えて読みやすい。

私は掃除も片付けもよくやっていますが
それでも、この本を読みながらすぐにモノを捨てました。

それくらい、インパクトのある一冊です。

おそるべし貧乏神・・・
絶対に家にいれたくありません(お断り 笑)

座敷わらしに好かれる部屋、貧乏神が取りつく部屋
伊藤 勇司 (著)
楽天ブックスはこちら

やらなければ、ドンドン運が悪くなる

ちなみに、私には貧乏神が見えません。

ですから確実にいないという断言はできませんが・・・

モノが多い時期には
余計な出費やトラブル、夫婦ケンカが本当に多く(汗)

いまは逆に
臨時収入が増えて、毎日がおだやかで、夫婦仲は良好。

すべて反対なんです。

これは住まいを変えて、夫婦間での思いやりを持つようになってから
かなり良くなったことを感じています。

悪い面をしることで、それを取り除く
不運にすすむ人生を自分たちで止める。

そういうヒントが満載で、ワクワクして読むことができました^^

やっぱり、幸せは住まいから!

これからも貧乏神が取りつかないように気を付けつつ
座敷わらしと楽しく暮らしていこうと思います。

ではでは。