少しずつ暮らしを大きくしたいですか?
それが普通かもしれないけれど
私たちは
あえて生活レベルを下げて、お金も時間にもゆとりを持つ暮らし
を実行しています。
収入が増えたら、ボーナスが入ったら
それに合わせて消費する世の中の流れの中で
私たちはそれほど金銭的に困っているわけではないけれど
あえて暮らしを小さくすることで
時間にも、お金にも追われない暮らしを優先しています。
これはドミニックさんの本を読んでますます共感したことですが
屋根ひとつ お茶一杯 魂を満たす小さな暮らし方
ドミニックローホー(著)
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空間ひとつにしても
時間にしても
お金も
すべてゆとりがあった方が
ゆったり生きることができます。
でも逆に
すべてを広げ、めいいっぱい詰め込んでいきていると
堅実な金銭感覚も
分相応な暮らしさえも
かけ離れた暮らしに、知らず知らずなってしまう。
だからこそ、
私たちはあえて小さな家に暮らし、あえてモノを持たない。
そうやってシンプルに暮らすことで
お金にも、時間にも困らない暮らしがいまここにあります。
自分の暮らしに豊かさを感じるためには
必ずしも大きな家も、沢山のモノも必要ない。
それよりも
本当に大好きなモノをひとつだけ持って
少しだけ消費をして、お金や物とうまく付き合いたい。
もっともっと
から
もう十分。
広げるより
多くを持つより
小さくても、そこに少しだけ好きなモノがある暮らし。
これが私の贅沢だってわかることが
人生を大きく変えてくれたことだと思う。
ここにたどりつくことで
本当の意味で 魂が満たされる感覚を味わえます。
質素にみえたっていい。
それでも私はあえて色んなことにゆとりを持っていきていく。
そういう暮らしのヒントをこれからも本を読んで探してみたりしながら
毎日をちいさなことで満たせるような暮らしをしていこう。
小さな暮らし。
大好き。
ではでは。