家計簿で節約するよりも、
これからは習慣でお金を貯めていく時代に変わりました。
細かな節約よりも、生活習慣を変える。
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・【1000万円貯金のコツ】シンプルに暮らすと、お金が貯まるって本当ですか?
私が1000万貯蓄に成功することができたのには、
日々の習慣が、そうだったからに他なりません。
今回は、特に身近な3つの習慣についてまとめてみました。
飲み物を買う、という習慣がありません
じつは、全然気が付かないことだったんですが・・・
わが家には「飲み物を買う」という習慣がありません。
基本的に、お茶のみ。
お出かけするときには、水筒をなるべく持参しますし・・・
旦那と飲むのはコーヒーくらい。
お酒を飲まない夫婦なので、
飲むことに関して必要なお金は、ほとんどない(笑)
このことは、友達家族と話す中で気付いたことだったんですが、
もう10年・・・ この習慣を当たり前のように続けています。
ですから、スーパーでの飲料品売り場には
近づくことすらないので、いつもスルー。
お酒は、年に2~3回。
子どもたちのジュースも、買う習慣はありません。
いつもサーモスの水筒を手放せません。
外食にいくという習慣がない
「週末は外食へいく。」
こういった家庭も多いかと思いますが、
私は自炊派なので、いくことはありません。
外食は、イベント感覚でたまにいきますが、
買い物のついでに・・・とか。
疲れたから・・・という理由でいくことはないんです。
疲れたら、簡単なもので済ます。
こういう時にこそ、上手に手抜きを活用することで
なんとなくの外食にはいかないような習慣になりました。
これは我慢しているというわけではなくて、
そもそも自炊派の母の元で育った影響がおおきいですね^^
でも、食費は節約のキーポイントになるので
大きな効果はあったなと振り返れば思うんです。
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・作り置きは、のんびりとした休日のお助けになります。
ちょこちょこ出費の習慣をやめて、1000万円へ
最後は、コンビニへいく習慣ですね。
これも・・・ありません(笑)
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・コンビニも自販機もほとんど使わない。
ちょこちょこっとした出費にはなりますが、
意外と積もれば大きいのが、意識していないお金の使い方です。
飲み物
外食
コンビニ
カタチに残らないことで、見落としてしまいがちな習慣だからこそ
10年もたてば大きな金額になるということ。
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・一日数百円の出費、一年でいくらになる?
・1000万円をただ貯めるだけではなく、知っていただきたいこと
お金とは、短い期間ではなくて
長く使うと、それがどれくらいになるのか?を考えることで
使い方が変わっていくんです。
当たり前の習慣を見直す。
これからも生活の中でできることを見直しながら、
収入の一部を貯めるようにしていきたいと思います。
ではでは。