「体を絞る」のではなく、「体を動かす」ことを意識して暮らす。

いま流行りの、
トレーニング式のジムに通って・・・体を絞る。

理想的ですが、
普通に通うと、時間を取られることもあり、
私は絞ることよりも、体を動かすことを意識しています。

体を動かす。

これだと、日常の中でカンタンにできるので
手間もお金もかかりません。

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日常の中で、動くことを意識して生活する

私がやっていることは、とても簡単なことで
掃除を運動だと思うようにしているんです。

掃除機をかける→床を雑巾でふく→棚をふく
玄関やベランダの掃除・・・・ 片付け。

面倒くさいように感じることであったとしても、
ひとつの運動だと思うことで、積極的に変わっていきます。

じっさいに、家事の30分は健康につながると言われているので
こう考えるのは、あながち間違っていないんです。

こまめに体を動かして家事をするだけで
ほどよく痩せて、キレイになるなら一石二鳥!(笑)

おかげで、掃除は毎日かかせません。

散歩や買い物へいくことで、歩くことを増やす

あとは、歩くことを増やしています。

買い物へいくときには
わざわざ遠回りしてスーパーへいったり。

子どもたちと夕方、公園にいくときにも徒歩で。

海辺の帰り道に沈む夕日をみることもできて
心もリフレッシュすることができます。

すごい運動を続けることには忍耐が必要ですが、
好きな音楽をききながら歩くことは、楽しい趣味のひとつ。

移動を徒歩、自転車にするだけでも
日々の運動量はグッと変わってきますから。

こまめに動く習慣を大切にしていこう

引き締まった、絞った体を私は目指してはいません。

健康体で、スッキリと動くことができる。
それが暮らしの中の延長線上で、継続してできていること。

それでいいんです。

子供の自転車に並走して走ったり・・・(ついていくのが大変 笑)

音楽をききながら家事や、散歩をするような
そんな小さな積み重ねが、日々の運動量につながります。

こまめに動く。

それが家事や節約につながっていくことを大切にしながら
これからも体を動かすことを続けていきたいと思います。

ではでは。