独身時代から、
先輩ママさんに子供にかかるお金のことをよく教わりました。
「小学生までが貯めどきだよ。」
「高校、大学は・・・ 本当にお金がかかるから。」
この言葉をしっかりと受け止めて、
私も子育てしながら、やっておいたことがあります。
それは、小さな頃にお金をかけすぎないということ。
ちいさな頃に、お金をかけすぎない
いまは、年々・・・早期教育が盛んになってきていますが
我が家はその流れには乗らず、子育てしています。
周りがやっていると不安にはなりますが、
最初からそこまでお金をかけると、後が持ちません。
中学、高校、大学と
想像しているよりもお金が必要になることは
先輩ママに聞けばよくわかるはず。
教育費だけではない、
洋服、食費、光熱費・・・・友達との交際費。
大人になるにつれて、必要になるお金が増えていくことも考えて
中学生になるまでは、かけすぎないことを意識するようにしています。
いまのところ、幼稚園と小学校ともに公立。
習い事も、ひとつ(月に5千円)
こういったスタイルは、
男の子を伸ばす母親は、ここが違う!を参考にしています。
「男の子はよく遊んでいるほど、成功しやすい」という
歴史上のお話も、興味深いものでした^^
(いまはのびのびとした子育てをしています)
中学にあがれば、全面的にサポートする姿勢で
私もそうでしたが、
中学生になれば塾へのサポートも必要になっていきます。
そして、この時期に一番食べると言われている成長期へ。
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・食費が月10万円!男子3人の家庭でどうやってやりくりしているのか聞いてみました。
その時に家計がいっぱいいっぱいでは
ゆとりを持って子供と接することもできないと思うんです。
ある程度の余力を残しておいて
必要な分は、必要なだけ出してあげたい。
その為に、お金をかけなくてもいい時期は
必要最小限にとどめるようにしています。
ここから大学までの10年間は、長い持久戦になりますから・・・
「中学校までに」をひとつの目安にしています
ブログ読者の、子育てママさんからも
「どんな風にお金をかけていますか?」と
聞かれることがありますが。
いまは、あまりお金をかけていないんです。
参考にならなくて、すみません(汗)
目安としては、中学校入学までにお金をしっかり貯めておく。
これだけは出産したときに決めていたことのひとつでした。
その代わり、旅行などの経験に時間とお金をかけています^^
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・子どもたちには、楽しい体験をプレゼントしてあげたい。
どんな子育てをしていくかは、それぞれの家庭では違いますが
大切なことは家族で相談しながら決めていくこと。
そして進みたい道が見えてきた時には
応援できるようにしていきたい。
子育てには、常にお金のことがついてまわるので
途中でチカラ尽きてしまわないように・・・準備していこうと思います。
ではでは。