小さくて、シンプルな暮らしに戻ろう。

大きな家に、大きな家具・・・
大きな敷地に、大きなクルマを置いて。

外食は脂たっぷりの食事など。

いつしか欧米化してしまった私たちの暮らしが、
住まいや健康を害している
ことも感じるようになりました。

もしかして・・・
これが抱えていた問題のひとつなのでは?と。

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小さくシンプルな暮らしに戻ろう

小さな暮らし方をするようになってくると、
そこには日本人らしい生活が見えてくるようになります。

大きな家具は持たないようにしてみたり、
持ち物を小さなモノに切り替えたり・・・
ひとつの部屋を多目的に使う工夫をする。

こうすることで、
家事もラクになっていきますし、なによりもお金も多くかかりません。

大量消費が当たり前の暮らしに合わせていると、
いま経済がちいさくなっている日本だと苦しくなるのは当たり前。

消費社会の暮らしに合わせない。

それはやはり親世代までなんだな、と感じています。

関連記事です。
親世代よりひとまわり小さな暮らしを目指す。

昔ながらの日本の道具は、やはりすべて小さい。

食事も、やっぱり基本の和食が身体にやさしい

なかなか体重が減らない・・・
体のだるさが取れない。

それは、いまの食生活が原因のひとつでもあります。

私も洋食ばかりを食べていたときには
やはり体調がすぐれませんでした。

吹き出物もでたり・・・
次男も、じんましんなどがよく出ていたんです。

でも基本の和食を大切にするようになり、
過剰に食べ過ぎることもなく、日々健康に過ごせています。

食事も、和食だけではないものまで必死に増やそうとし
そのせいでキッチンにモノが増え、ストレスを感じていませんか?

この部分も基本に戻していく。

それだけで健康や、
キッチンの問題も解決することができるようになっていきますから。

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レシピ本は、もういらない。

日本人らしい暮らしこそ、ムリのない暮らし

ある程度、生活に便利なモノを使うことは、
うるおいある時間を持つために必要でしょう。

でも、過剰にそれを求めすぎないこと。

そうすることで、私はムリなく生きられるようになりました。

小さく暮らし、働きすぎない。

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大切なことに集中する生き方とは?

広げれば広げるほど、苦しくなっていくのなら
基本の生活に戻っていきましょう。

もっともっとシンプルに。

これからも・・・
シンプルだからこそ持てる豊かさを大切に
多くを持たない暮らしを続けていきたいなと思います。

ではでは。