大学進学時に必要な資金は500万円と言われています。
一度に用意するには・・・あまりに大金・・・
でも、今日振り込みされた児童手当を使えば
ムリなく貯められることがわかってきたんです^^
18歳までに500万円をムリなくためる
我が家がやっている方法は、とてもシンプル。
児童手当はそのまま手をつけずに、
金融商品などで運用することで、備えるようにしています。
たとえば児童手当は
3歳までが月に15,000円で、15歳までは月に10,000円入りますよね?
これだけで合計200万円ほどためることができるんです。
ただ、これだけでは足りないので
追加で月に10,000円を貯めるようにするだけ。
そうすると、18歳までに児童手当とは別に220万円ほど
コツコツと貯めることができるので、合わせて420万円へ。
もう80万円たりない!と思ってしまいますが
私はこれを保険や投資で運用することで、カバーしています。
終身保険の積立で+30万円(15歳に満期)
投資でも運用で、すでに+10万円弱に(去年からスタート)
500万円は途方もないような金額に思えましたが、
早めにコツコツと貯めることで、順調に準備することができるんです。
児童手当は学資保険で、という考えを手放す
児童手当は学資保険で・・・
という考え方がもう古くなってきています。
これからは学資だけにこだわらず
有利な金融商品で備えていくことができる時代へ。
我が家もセゾン投信のこども口座で運用していますが、
この一年で預けた10万が2.8万円もふえていたり。
小学校の入学祝、お年玉など。
ちょっとしたお金も、長く運用することで
プラスになる可能性がわかったことで、積極的に活用しています。
いまは児童手当とは別に貯金していた1万円は
積立投資をすることで、運用して増やすようにしました。
詳しくはこちら→セゾン投信のこども口座
あまった分は、子どもたちが将来の資産作りに
使えばいいと思って投資口座をつくっています。
関連記事です。
・一年でプラス15%!息子用の子ども口座はこれくらい育ってきています。
お金の常識は、日々変わっていきますから
時代にあった運用を活用することで
よりゆとりある教育費の備えができるようになっていきますよ^^
銀行に預けても、まったく増えませんから
これからも早め早めに行動して、しっかりと準備していこうと思います。
ではでは。