いま話題になっている「つみたてNISA」ですが、
この制度を活用できる投資信託は・・金融庁からの厳しいチェックが入ります。
銀行側だけが利益を出せるような投信ではなくて、
私たち個人投資家によって、有利かどうか?
その上に、アクティブファンドに対しては
より厳しい審査があったようですが・・・
無事、ひふみ投信もクリアしています!
これはうれしいですね^^
審査をクリアした貴重なアクティブファンド
インデックスファンドを主体に、
つみたてNISAは構成されている中で・・・
アクティブファンドはかなりふるい落とされたようです(汗)
金融庁からの厳しい審査は・・・
運用実績や、信託報酬、長期投資に向いているのかどうか?
こういったことをチェックし、しっかりと判別された中に・・・
旦那が口座として積立していたひふみ投信も入ることに!
大丈夫だとは思っていたんですが、ドキドキ。
私はセゾン投信でつみたてNISAをスタートするので
旦那は、いちおしのひふみ投信でやっていきます^^
(NISA口座はひとりにつき、ひとりしか持てません)
売り手側ではなく、買い手側が利益を出せる投信を
じつは、つみたてNISAでは
よく販売数ランキングで上位に入っている分配型は、対象外。
これがどういうことなのか?
もうおわかりの方もおられると思いますが、
こういった投信は、売り手側に利益が入るものであって
私たちの資産形成には向いていません。
関連記事です。
・人気がある分配型投信には、飛びつかない。
ですから、金融庁が
いまこの時期に動いてくれたことで・・・
いい投資商品を選択できるチャンスがきたと思ってください。
これはそういうメッセージ。
夫婦でのつみたてNISAが楽しみになります
もう何度もブログで書いていますが、
ひふみ投信のリターンは、とても高いんです。
関連記事です。
・3年間の年率リターンがすごすぎる!ひふみ投信で運用していきます。
その投信を、NISAという非課税制度を使い・・・
20年という期間積立できることに、ワクワクです!
毎月の積立額を33,000円で年7%で運用し、20年積立たら・・・
利益は1,000万円近くなります。
でも、これには税金はかからない。
(普通なら20%程度とられる)
長期で複利を使い、資産をつくる私たちにピッタリの制度!
11/6より、口座にログインして「つみたてNISA」の必要事項を入力し、
その後・・・確認書類をご提出するようになっています。
詳しくは→ひふみ投信
まずは口座を開設することからが先になるので
ここには注意してくださいね。
時代の流れは、こちらにふいてきています^^
ぜひぜひ上手に活用し、
個人投資家が豊かになれる社会を目指していきたいですね。
ではでは。