保険は月5千円だけでいい。本当にシンプルなお金の使い方とは?

保険大国ニッポン!

誰もが不安を解消するために
当たり前に加入している・・・ 保険ですよね。

でも、いまイギリスやアメリカで
どんなことが起こっているのか、知っていますか?

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保険をミニマムにする時代へ

生命保険会社が立派なビルをたてる日本とは違い、
アメリカやイギリスでは、どんどん保険会社は縮小しているんです。

理由は、
保険は必要最小限におさえ、できるだけ安いモノを
選ぶひとたちが圧倒的に増えてきたこと。

そうなんです、
保険もミニマムになる時代が、やってきているんです。

こういった保険の実態を知ると・・・
いかに私たちが保険に大金を支払っているのか。

悲しくも悔しくもなりますが、
こういう知識をつけるだけで、よりお金の使い方がシンプルになる。

私はそう思うので・・・

こういった、生命保険料は月5000円だけを読みながら
学べることを、参考にしています。

どんな家庭でも、保険は月5千円だけでいい

藤井さんのわかりやすい説明を読むと、
どんな家庭であっても保険料は月5千円でいい。

そのことがわかり、
多額の保険を払わないようにしようと、改めて思うんです。

私たちはテレビから流れてくる広告の会社を選びそうになりますが、
それには宣伝費がどれだけ含まれているのでしょうか?

もっと共済を活用しましょう。
もっと、知識を身に着けていきましょう。

それが私たちを守る、知識の武器になります。

どんな家庭でも 生命保険料は月5000円だけ
藤井泰輔 (著)
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ステップをふみながら、保険を手放していく

とはいえ、いきなり保険を解約する必要はありません。

まずは最低限必要な知識を知ってから、
我が家は共済に夫婦で加入するようにしました。

共済は、年に一度、使わない保険料が戻ってくるので
月に3千円ほどの金額ですみましたよ^^

その間に、コツコツと貯金や投資で増やし・・・
いまはまったく保険に入ってはいないんです。
(自動車保険のみ)

個人年金も20代のころに入りましたが、
長期投資をしってから、赤字でもすぐに解約(笑)

保険で不安にそなえるのではなくて、
手元でそなえたからこそ、いまの資産形成にもつながっています。

知らないと、ただ取られてしまうだけ。

私たちの大切なお金は、
知識をつけることで守ることができるんです。

段階を踏んでいくことは必要にはなりますが、
いまの保険に疑問を感じるのなら、考えておいて損はありません。

これからもムダを出さないシンプルな家計のために
最小限だけ使いながら生活していきたいなと思います。

ではでは。