キッチンでご飯をつくるときには、
ついでに何かできることはないかを考えて立ちます。
昨日はお昼ご飯に小松菜のチャーハンを作ったので
そのついでに5種類の作り置きおかずをつくりました^^
使ったのは、フライパンひとつ!
とても手軽なんです。
キッチンを使う時には、ついで調理を済ませておこう
料理は毎日、休みなく続きますよね?
その都度やろうと思うとしんどいですが、
ついでに何か一品つくったり、下ごしらえしておくと
次の日がグンと楽になります。
多くのことまではできませんが、少しだけでも。
今回は、小松菜とちりめんじゃこのチャーハンを作る前に
フライパンでできる料理を済ませておきました。
まず、残った小松菜をフライパンでゆでで・・・
その間に人参、豚肉、ちくわなどの材料を切っておきます。
ゆであがった小松菜をザルにさらし、冷ましている間に
人参しりしりと、ひじきの炒り煮をつくっていく。
どちらも10分ほどでできあがるので
その間に片づけたり、次の準備をしていくことがポイント。
そうすれば、30分もすれば5種類の作り置きのできあがり^^
小松菜
人参しりしり
ひじきの炒り煮
鶏そぼろ
炒り卵
(保存にはパイレックスを使っています)
その日に食べても良し、次の日に使っても良し。
少しのことですが、これがあると気分が違うんですよね。
なによりも、フライパンひとつなので片づけもラク!
道具をフル活用するというのは、洗い物を減らす上で大切なことですから。
関連記事です。
・使い方がこんなに広がる!魚焼きグリルの活用法とは?
料理が残ったら、リメイクして使い切る
では、これらの料理が残ったら・・・・どうするか?
私はひじきの炒り煮は、干ししいたけを入れて
沖縄の炊き込みご飯、ジューシーにしてしまいます。
そうすると、また違った感じでおいしい。
子どもたちも大好きなので、ひじきのリメイクによくやるんですよ。
人参しりしりには、玉ねぎや島豆腐を加えて
豆腐チャンプルーに。
肉じゃがは、オムレツ風にしたりコロッケにすることも。
一日で食べきれない分は、材料や調理を変えて
リメイクすると、また次の日が楽になっていきます。
調理する手間は同じ。
ですから、どうすればいいかを考えながら
自分がラクになる簡単な作り置き生活を続けています。
ではでは。