ちいさな賃貸住まいでも、
スッキリとした空間にしていきたい。
その為に私が意識してやっていることは、
色の断捨離です。
部屋の色を少しずつ断捨離する
あわただしく、沖縄に移住してきたときには
本当にありあわせのモノで生活していました。
旦那が買ってきた、なぜか水色のフロアマットに・・・
とりあえずの家具やカーテン。
それはもう統一感など、一切ない状態(笑)
その当時はブログでもこういった写真でしたね。
でも、移住が落ち着いてきてから
少しずつではありますが、買い替えと同時に色合いを統一し・・・
木目調のジョイントマットにしてみたり。
家具を無垢の色合いにおさえていくことで
以前よりもスッキリと感じられる空間に変わることができました。
色を統一していくということは、
色を減らす、断捨離でもあります。
モノを買う時は、全体をみて考える
以前の私は、モノを買う時には
商品を単品でみて選ぶことしかしていなかったんです。
たとえば3年前に使っていたおもちゃボックスは
カラフルすぎて、統一感なし(笑)
これだと部屋に統一感を出すことはできません。
そうではなくて、
部屋全体の色が落ち着くものに変えていくこと。
いまは木目調スタッキング収納ボックスを使っていますが
これだと色合いも落ち着いて、部屋になじむことができますよね。
ちょっとしたことなんですが、
ひとつひとつのモノが部屋の雰囲気を作っていくことを
見直しながら気づくことができました。
少しずつできる範囲で、色のトーンを抑えていく
私たちがシンプルで素敵だな、と思う人の部屋は
どんな色合いで、どんな雰囲気でしょうか?
個人的に、木目のあたたかいインテリアが好きなので
我が家はそれを目指してモノ選びをしています。
その全体像をイメージできたら・・・、
買い換えていくときには、色を考えていくこと。
私がいまベースに考えているのは、
ベージュ、木目、ブラウンです。
ここを基本に抑えていくことで、
スッキリ感がでるようになってきたので^^
これからも部屋の統一感をキープしていけるように考えて
色を増やしすぎない、ベースカラーを中心とした
インテリアを考えて、実行していきたいなと思います。
ではでは。