300万円で手に入る小さな家・・・無印良品がうみだす新しい暮らし方。

いま話題になっている、
「無印良品の小屋」を知っていますか?

ムダのないミニマルな暮らしを目指す動きは
アメリカではすごく進んでいますが(タイニーハウスなど)

ここ日本でも、少しずつ小屋で暮らすという動きが
活発になってきていることを感じます。

そして、今年から無印良品も千葉県南房総市にて
菜園も楽しめる場所にある小屋を、販売されるそうです。

価格は300万円。

小さく住まい、みんなで生きる。
そのコンセプトに私自身、興味津々なんです^^

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好きな場所でこじんまりと暮らす

とはいえ、本当に快適な住まいが300万円で手に入るのかな・・・
というと、そうではありません。

住まいは、小さな6畳ほどのスペースで、
バスやトイレは、隣接しているシラハマ校舎の共有施設を使用する仕組み。

まずカタチとしては
移住を体験したり、二拠点居住の為に設定されているようですが。

これは、ちょっと楽しみだなと思うんですよ。

いよいよスモールハウスに無印までが参入してくれたことで
これからは新しい住まい方がもっと増えてくるかもしれません。

そうすれば、住居費をおさえて
自分たちが好きな場所で生きることも可能な時代になっていきます。

持ち物は必要最小限でいい。

住まいは小さくとも、大好きな場所で最大限に生きていきたい。

欲しいニーズが確実に変化してきている時代へ

時代が変わったことを感じるのは、
いまの若者たちは、クルマではなく小屋が欲しいというニーズが
増えてきている
そうです。

都会ではなく、自然の中で暮らしたい。
もしくは、週末だけのんびりと過ごせる小さな空間が欲しい。

そしてそれは100~300万円で手が届くような、
小さな小屋が増えてきている
こと。

少し前なら「そんな小さな家・・・」と、
両親やまわりから言われたかもしれません。

でも、その選択を前向きにとらえて
あえて小さな住まいを人生の中で選んでいくこと。

ローンの負担が少ない。
都会ではなく、好きな場所でもうひとつ住まいが持てる。

これらが夢ではなく、現実に。

どんな風に活用するにしても、
新しい住まいや生き方の参考になる・・・と感じています。

これからドンドン活動が盛んになりそうなので
私も楽しみにしながら・・・
将来の住まい方の一部として活用することを考えていきます。

ではでは。