まだ8歳の長男ですが、
すでにこの年齢にして、お金について興味があるようです。
「どうしたらお金を自由に使えるようになる?」
「どうしたらお金を増やせる?」
何気なく、そんな会話をしてもらえるようになり、
私はすこし、ホッとしているんです。
子どもはお金の影響を、親から受ける
私たちもそうですが、
親からのお金の影響って、やはり大きいと思うんです。
両親が投資に積極的であったのなら
悪いイメージは持たないはずですが・・・・
「投資している人は、悪いことをしている」なんて
刷り込みされたら、子どもはきっと信じてしまいますよね?
そして日常生活でも、
「お金がない」が口癖になってしまうと、
言葉のイメージが、子どもについてまわってしまうもの。
自分もそういうところがあったので、
息子たちにはそういったことを口にはしません。
お金は循環し、豊かにめぐっていくものであり、
働いて得たお金にまた働いてもらえば、お金は育っていく。
このことをこれからしっかりと伝えていくつもりです。
ちいさな頃から、親子で金のガチョウを育てていく
前回の記事にも書きましたが、
私は自分でお金を生む資産を持っています。
関連記事です。
・金の卵をうむガチョウを、一羽ずつ育てていく方法とは?
そして息子たちのセゾン投信のこども口座も、
ガチョウに育っていくでしょう。
イヌが教えるお金持ちになるための知恵を読んだ時、
ちいさな頃からのお小遣いの使い方であったり
投資への積極的なかかわり方が、とても大切だと感じました。
たとえば、お年玉の5千円でもいいでしょう。
それが5年、10年後にどうなるのか?
じっさいに運用してみて、経験させていくことで
実体験として学ぶこともできますよね。
今月にはプロに任せて安心のひふみ投信でも、
こども口座も開設しておきましたから・・・
こちらにも少しずつ投資をしていく予定。
「お金の勉強はできるだけ早く」
このスタートは、親次第です。
もう10年もすれば、長男は18歳になりますから・・
後になって「やっておけばよかった」と後悔しないように、
これからも積極的に親子で学んでいきたいなと思います。
ではでは。