50平米のちいさな賃貸で暮らす私たち家族には
子どもに個室を与えることはできません。
学習机も、かさばるので持たない。
そんな持たないスタイルで生活するためには
コンパクトな収納を考えることが大切になります。
子どもがいてもミニマムに暮らせる工夫をする
子どもがいると、ある程度のモノは増えますが、
それでもそこにブレーキをかけることはできます。
モノを増やしすぎない。
大きなモノを部屋に増やさない。
この2つを意識しながら、私もミニマムに暮らせるようになりました。
来年には、次男が小学生になりますが
長男と同じく学習机は買わず、ダイニングで宿題するスタイルで。
ランドセルに関しては、
長男がいま使っている無印のパイン材ボックスを使う予定。
いま、長男が長く使っていますが
やはりパイン材なので丈夫なんです!
モノのあつかいが荒い男の子にもピッタリ(笑)
その上に、シンプルでインテリアにも違和感がないことから
これを2つならべて収納するつもりなんです^^
ランドセルよりも、ひとまわり以上大きいので
ガボッと入れることができますよ。
体操服なども、前日にここに準備しておくこともできますから。
お金もスペースにも、負担のない暮らし
子どもが成長してくると、
急いで引っ越しをしたり、マイホームを買う人も多いですが・・・。
ちいさく暮らせる間は、工夫をすることを続ければ
お金とスペースに負担をかけることはありません。
じっさいに長男が小学生になってわかりましたが、
上級生になればなるほど、帰宅時間も遅くなります。
帰宅して戻ってきたら宿題をして、夕ご飯・・・
ほぼそんな毎日なので、スペースってあまり必要ないんです(笑)
これくらい必要だろう。
という予想は、意外とあてにならないもの。
必要な時に、必要なモノとスペースを考える。
これからもミニマムに暮らしていきたいので、
工夫をこらしながら、負担のない持たない暮らしを続けていきますね。
ではでは。