【ミニマムライフ】ちいさな家で最低限のモノで暮らす。

沢山のモノに囲まれた暮らしから
たった1割のモノだけを残して生活するようになったとき。

「私には大きな空間も、大きな暮らしも必要ない」

そう気づき
ちいさな家で、最低限のモノで暮らす。

ミニマムな暮らし。

が、いつからか私の日常になりました。

4人家族で2DKの賃貸で暮らす。
こじんまりと、でも無理のない暮らしが心地いい。

・沢山持てば、広い家に住まなければいけない。

沢山持ちたい
大きな広い家に住みたい

そう考えれば

マイホームを買う資金やローンの心配もあるけれど
モノも持たない、マイホームも持たなければ

そういうことに頭を悩ませることすらない。

このことがどれだけ人生を身軽にしてくれるのか?
考えてみよう。

・最低限のモノに絞れば、大好きな物だけがここに残る。

そぎ落とすくらい、いらないモノを捨てていけば
最後に残るのは一番好きなモノ。

それだけがあれば満たされる感覚を味わうことで
いま自分は十分に持っていると、やっとしることができる。

もうムダに消費し、所有することはない。

・モノを手に入れることだけに価値を見出す生活から抜け出そう。

モノを買うために働き、それこそが喜びだと・・・
いつまでもモノに縛られた生き方をしない。

モノは手に入れた一瞬だけは気分が高揚するけれど
長くは持たない。

つまり

モノを買うだけで幸せは長くは続かない。

・ちいさく暮らし、ゆとりある暮らしを感じてみよう。

そのことをスマートサイジングを読んで再確認。
ちいさく生きることは、新しい生き方を提案してくれるってこと。

スマートサイジング
タミー・ストローベル(著)
楽天ブックスはこちら

ちいさな暮らしは縮こまった暮らしではありません。

限られた空間でも、少ない物で暮らせばゆったりと生活できる。
お金も時間も、ゆとりある生活に変われば
大切なことが何なのか、少しずつ見えてくるでしょう。

私自身、いまちいさく暮らしながら沢山のメリットを感じながら生活しています。

ミニマムライフ。

これからももっと楽しんでやってみたいと思う。

ではでは。