夏休みに入ると、
小学生の子どもは、大量の学用品を持って帰ってきます。
ほぼ、一式ですよね(笑)
学習机や個室がある自宅ならいいですが、
ちいさな賃貸暮らしの我が家では、こんな風にしています。
クローゼットの一角を常に開けておく
小学3年生の長男が持ち帰ってきたのは、
これだけの学用品でした。
ちなみにランドセルなどは別になるので
それなりの量になりますよね(苦笑)
では、これらをどこに置いておくのか?
我が家では、クローゼットの上段に
一時置きとして、収納するようにしています。
これらの学用品を持ちかえるのは
夏休みや春休みだけ。
それ以外の期間は学校においてもらえるので、
自宅にはわざわざこれらを収納するような棚などは持たない。
工作や、絵をかくときに必要な学用品を出せばいい。
そう考えると、不便に見えるようなスペースであっても
苦になることはありません。
学校で使うモノと、自宅で使うモノを分けて考える
私は、毎日必要なランドセルなどの収納場所は作りますが、
こういった学用品に関しては・・・
学年ごとに入れ替わりがあったり
卒業したら不要になりますよね?
こういうことが見えているので、
その為のスペースはあえて取っていません。
来年には次男が小学生になりますが、
こういった持ち帰りの学用品に関しては、仮置きを使い、
小さな暮らしにもあうようなスタイルで生活していくつもりです。
その為には、クローゼットには、
常に3~4割のゆとりがあると、いいですね^^
関連記事です。
・ミニマリストのクローゼットの中はこれくらい。
そしてまた夏休みが終わったら、学校へ。
こういったスタイルで生活していると、
収納用品とか、場所をあまりとらない暮らしが実現できます。
子どもの成長とともに、モノは増えていきますが、
それでも増えすぎないようにすることは十分できますから。
ちいさな賃貸でも、子供がいてもできる片付いた暮らし。
ゆるい法則ですが・・・ムリなく続けています。
ではでは。