いまでこそ、長期投資は少しずつ広がった････
ような？気もしていますが。
それでも、いざやろうという人は
100人中･･･2人か3人くらいだと思います。
じつは、これが日本の投資の現実でもあるんですが、
だからこそ、後々に差がつくような気もしています。
周りはほとんどやっていない
資産運用への意識が高い人は、やっぱり投資をしています。
それは行き着く先には、投資しかない･･･
ということを、どこかで気付くようになるからでしょう。
関連記事です。
・お金のことを学ぶと、投資が見えてくるようになる。
投資をしない、という選択肢ももちろんありますが、
それは逆に利益を棒にふるということにもなります。
こういったことを天秤にかけたとしても、
それでも投資はしない！そういう方がやはり周りには多いと感じています。
でも、それはそれでもいいんです。
大切なことは、自分が投資を知った上でどう行動をするのか？ということ。
これから投資への2極化が進んでいくでしょう
では、10年投資をしてきた私が感じていることはというと、
これからは、投資への2極化が進んでいくことを予想しています。
まったく投資をしない。
投資を積極的に取り入れていく。
この2パターンで、よりハッキリと分かれていくことで
10年後にまた資産作りの方法が変わっていくはず。
というのも、ここ最近では、
主婦の節約雑誌にまで投資が取り上げられるようになり、
じっさいに資産を増やしている人の金額がかなり高めになってきているからです。
リスクを取ることには、勇気が必要ですが･･･
結局は、そのリスクを取る人だけが、
また果実を受け取る仕組みになっているんですね。
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・3年間の年率リターンがすごすぎる！ひふみ投信を運用することになりました
・リスクを取ると、こういう果実が受け取れる。
自分自身もそうですが･･･
こういった主婦の運用の変化も、ここ数年で感じていることです。
ひふみ投信
も魅力的な投資先のひとつですね＾＾
お金が育つ、という感覚をこれからも大切にしたい
確かに預金は、リスクがないように思えますが、
これからはインフレに巻き込まれる可能性もあります。
そういったことも考えて、
私はこれからも長期投資でお金を育てていく予定。
投資というと、あらい値動きを想像しますが、
10年セゾン投信を保有していて感じることは･･･
おだやかな資産運用であること、です。
リーマンショックのときにも、
資産が一番減ったときで20％ほど。
一度に大きく投資しない限り、ゼロになるということは
なかなか考えられません。
なにを選べば安全、ということはハッキリ言えない時代になってきたので
これからも自分で選択しながら、投資を組み入れていきたいなと思います。
ではでは。
