「昔大好きだった洋服だし、また着ることがあるかも。」
そんな風に、クローゼットに置いているかもしれませんが・・・
じっさいに手に取ることはありません。
その理由はなぜだかわかりますか・・・?
それは、私たちが、年齢を重ねているからです。
若い頃の洋服のカタチは、もう似合わない
20代のころは、
タートルネックが好きでよく着ていました^^
首元にピッタリとしたデザインを色違いで買ったりと
違和感なくコーデしていたことを思い出します。
でも、もうすぐ40代・・・
いまでは首周りにピッタリ沿うような洋服は
一枚も持っていません。
なぜか?
着てみると、顔が大きく見えるような気がします。
ほんの少しの顔のラインの変化だと思うんですが、
いまでは首元が詰まった洋服を欲しいと思うこともありません。
それよりも、首周りがゆったりしたタートルにするか
ほぼ定番のVネックを選ぶ。
その方が年齢に合い、大人っぽくスッキリと見えます。
どんな洋服をチェックする時にでも、
首をどう見せるのかのラインを意識して選んでいます。
首まわりって、すごく大事!
私はつねに襟ぐりは広めを選びます^^
違和感を感じるカタチは思い切って、手放していく
若い時には、ピッタリの洋服が似合っていても・・・
だんだんとピッタリが厳しい年齢になっていきます。
下手をすると、ムチムチに(笑)
基本的にゆるゆるはダメですが、少しゆとりがあるくらい。
ほどよく体型を隠しながら、
スッキリと見えるような洋服のラインを選ぶことで
違和感なく着ることができるようになりました。
まだまだ若い!と思うことも大事ですが・・・
いまの自分としっかり向き合うことも、より大切ですよね。
私は首元や体に合うラインを意識するだけで
洋服を買う失敗が劇的に減ったように感じています。
カットソーであってもそうで、
白シャツも首元が深めのタイプがスッキリ見えて好き。
ピッタリ、カチッとしたタイトな服装から
スッキリと見えるようなカタチに切り替えていくこと。
いまはそういう年齢に入るくらいなので(30代後半)
これからもいまの自分に似合う洋服を考えながら、
変化していく体型にあわせたモノを選んでいきたいなと思います。
ではでは。