【下駄箱公開】4人家族の靴の量はこれだけです。

下駄箱に入りきらない靴は部屋の中やクローゼットへ・・・
というのは過去の話。

いまは自分や家族の生活に合わせて使っている靴だけを残し
限られた収納スペースの中でもスッキリした暮らしへ。

子供の成長とともに増えていくモノも
ルールをきめて持たない暮らしを継続していますよ。

ちなみに我が家の靴箱は、わりと収納スペースが大きい。

そのおかげで4人分の靴は全部入るし
外遊び用のグローブなども一緒にしまってます。

★どうやって靴を減らしていくか?

それはやっぱり、いまの自分をベースに考えること。

たとえば
昔は履いていたけれど、いまは履かないブーツなど

数が多かったモノは減らしていったり

いまほとんど履かないなら、いさぎよく処分する。

子供の靴は、サイズが合わないモノは
誰かにゆずったり、よく使ってボロボロのモノは処分する。

いつまでも取っておかず
いまの自分たちに必要な物だけを持つこと。

でないと、ほかの場所にまで靴が侵入してきますよ(笑)

★高かった靴は捨てにくい?

靴も洋服と同じで
高すぎて履くこと、使い切ることをためらうような高価なモノは持たない。

そういうモノは生活全般で共通して持たない。

使い切る。
使い切れるものだけを持ちたい。

★本当に大好きな靴は2~3足あればいい。

自分の足、生活にあった大好きな靴も少ない数で十分で
色違いでブーツを何足もそろえることもありません。

私の足はひとつだから(笑)

より少なくシンプルに生きるために
ドミニックさんのようにあえて数を減らしてます。

シンプルに生きる モノを持たない暮らし
ドミニック・ローホー(著)
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ないことがもたらしてくれるモノを大切に・・・
少ないことに満足できる暮らし。

そういう暮らしを目指して

持たない暮らし、使い切る暮らしを実行中です