6月に入ると、毎年住民税の決定通知が届きます。
以前はサラリーマンでしたが、
いまは個人事業主なので自分たちで支払いへ。
ここで確認するのは、ふるさと納税の分が引かれているかどうか?
はい、ちゃんと引かれていました^^
節税の効果は、やっぱり高い
去年、ふるさと納税は夫婦で10万円以上しましたが
その分はしっかりと差し引かれていました。
サラリーマンであればワンストップ納税をしたり、
個人事業主であれば、確定申告は必要ですが・・
ほんの少しの手間で税金はぐっと安くなるんですよね。
もうひとつ使っている、確定拠出年金(イデコ)に関しては
所得税、住民税、国保の金額にまで影響するので
我が家にとっては、かなり大きな節税になっています。
イデコは個人事業主であれば上限が年間81万6千円。
所得税率が10%だと計算したら、16万円も税金が安くなるんです。
(住民税は10%として)
ふるさと納税と合わせたら、月に2万円前後手取りが多くなる。
これは本当に大きなことだと感じています。
共働きであれば、ダブルで使える制度ですから、
うまく活用し、家計の助けにしているんですよ^^
パート収入なら、こんな素敵な活用法があります。
・103万円の壁をうまく利用し、イデコで節税する方法とは?
イデコに関しては、加入しているSBI証券から
年末に書類が届くので、それを見ながら記入すればカンタンに確定申告できます。
節税できた分は、また運用にまわすスタイルで
節税できた分は、セゾン投信などの資産運用へ。
そうやってうまくお金が育つように考えながら
得た収入を活用することを考えるようになりました。
住民税・所得税・国民年金・国民健康保険・事業税
個人であるからこそ、何かと引かれる税金も多いので
経理もふくめて、相談しながらやりくりするようにしています。
脱税はダメですが(苦笑)
こういった節税は、上手に活用すること。
先日は、こんなにお得なふるさと納税も活用しました^^
・6/30まで!一万円の寄付でAmazonギフト券1,000pt分がもらえる、ふるなびを利用してみました。
ややこしくてイヤになる気持ちもわかりますが、
やっておくと、月々の手取りが増えていきますから。
我が家は今年も色んな制度を活用しながら、
コツコツと資産を育てていきたいなと思います。
ではでは。