我が家の家計を握っているのは、妻である私です。
旦那さん側がしっかりと家計を管理されているご家庭もありますが、
私が旦那に任せられない、たったひとつの理由があるんです。
それは・・・
「お金のことは、なんとかなる」が、口癖だから。
なんとかならないのが、お金です
結婚当初、我が家の家計はカツカツでした・・・
その時に夫婦で話し合いをしますが、
基本的に夫の方はお金の話をするのが好きではありません(笑)
最後には
「なんとかなる!」で終わり。
そこには、まったく具体的な計画さえもなく・・・
危機感を感じたことで、私が担当することになったんです。
ちなみに、私のお金に対しての口癖は
「なんとかする」でした。
この小さな言葉の違い、
実は大きな差につながっていくんです。
お金とは、日々の習慣と意識の差で変わっていくもの。
このことは、いま読んでいる貧乏は必ず治る。の中でも
「なんとかなる」と思うのか、「なんとかする」と思うのか
な と す
この一文字の違いが、その人の行動の違いを生むことも
よく理解することができました。
どうすれば貧乏から抜け出すことができるのか?
とても興味深い一冊です^^
貧乏は必ず治る。
桜川真一 (著)
楽天ブックスはこちら
どちらが家計の切り盛りに向いているのか
こういった本を読むと、
どちらがお金の管理に向いているのか、わかるようになります。
私の旦那は、苦手(笑)
でもかといって、私のやり方に口を出すことはないので
ここは自分がしっかりやればいいと思っています^^
結婚当初は貧乏でしたが、
この9年間で、資産は大きく増やすこともできました。
振り返れば、こういった意識の差が
貧乏から抜け出す解決策を生み出すことができたんだと思うんです。
自分か、旦那か。
今夜、ちょっとした質問を投げかけてみてもいいかもしれません。
少しずつ、お金の問題に積極的になれる
お金のことをなんとかする、と思うようになると・・・
色んな問題についても、自分で解決策を考えるようになっていきます。
国が
会社が
親が
という他の誰かにお願いするのではなくて、
自分で考えていく。
そうすることで、
明確に豊かになれる未来が見えていくはず。
考え、行動していくことで、はじめてお金は流れてくるようになるんですよね。
関連記事です。
・この一年間で、投資だけで100万円以上増やすことができました。
最近は、お金に対しての精神論が人気でもありますが・・・
本当に困っている時には、そういった余裕なんて中々ないものです。
それよりも、まずは現実的にできることを・・やっていく。
お金とは、そういう段階をしっかり踏むべきものだと
いまでは考えるようになりました。
自分の意識をしっかりと変えていきながら
家計の資産を増やしていくシステムを作っていきたいなと思います。
ではでは。