ひふみ投信に長期積立投資をするのなら、イデコが有利な2つのメリットとは?

テレビなどで取り上げられたり・・
数々の投信の賞を受賞している、ひふみ投信が人気を集めています。

関連記事です。
ためて、増やして、進化する。ひふみ年金の今後がとても楽しみです。

しっかりとした投資理念を持ち、
高いリターンを出している投信ですが。

去年からイデコ(確定拠出)で買い付けできるようになったことで
ますます有利になる理由ができています。

ひふみ投信を、イデコで使えばどんなメリットがあるのか?

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信託報酬が、イデコの方が安い

まず、ひとつめは・・・

ひふみ投信をイデコで運用すると、信託報酬が安くなります。

年1.0584%がひふみ年金だと年0.82080%へ

イデコは60歳までお金を引き出すことができません。

年金運用として長く保有することを考えて
信託報酬を安く設定してくださっています。

高いリターンにも、運用益は非課税である

ひふみを組み入れたいと考えている方は、
やはりこちらのリターンの高さに魅力を感じていますよね?

私もそうです。

そして、その高い利益にも運用中は税金がかかりません。

ひふみはこの10年もたたない間に、
基準価額を3倍近くまで伸ばしています。

もし100万円運用して、200万円の利益がでて解約したくなっても
それが非課税であることは大きいんです。
(普通ならば、20%は税金として取られるわけですから・・・)

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イデコのスイッチング機能に感動!やっぱり税金がかからないのはすごいです。

将来的にひふみから違うバランスファンドに変えたい場合でも
税金がかからないことで、気軽に資産を入れ替えることができるんです。

イデコの優遇と、ひふみの強さを組み合わせて

とはいえ、イデコは60歳までは引き出すことができません。

その上にひふみはアクティブファンドなので
10~15年くらいはのんびりと育てていくことがいいのかなと考えています。

その間は税制のメリットを使い、
ひふみの強みを生かしながら運用していく。

このスタイルでやっていきたいと思うようになりました。

ちなみにひふみ年金を取り扱っているのは・・・
株式会社福岡銀行、株式会社百五銀行、株式会社北陸銀行

そして私が運用しているのは、
SBI証券の確定拠出年金プランです。
(最近、運営管理手数料も無料になったことで話題に)

同じ投資をするのなら、
どんな運用を使うのかも、少しずつの差につながります。

お得なことは、ドンドン取り入れて・・
これからの資産づくりに活用させていただきたいなと思います。

ではでは。