イデコのスイッチング機能に感動!やっぱり税金がかからないのはすごいです。

イデコ(確定拠出年金)は税制面でかなり優遇されています。

関連記事です。
旦那もビックリ!確定拠出年金のすごいメリットとは?

とくに投資に積極的な私は
投資商品のスイッチングがしたいときに税金がかからないことは
じつはとてもうれしいことでした。
(スイッチングとは、ある商品を解約し他の商品を購入すること)

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イデコはスイッチングしても、税金がかからない

私は10年ほど前には、株などの投資もしていました。

その時には、いったん利益を確定すると
自分で確定申告をするか、源泉徴収をしてもらうのか?

どちらかを選んで税金を納めることが、当然だったんです。
(銀行預金の利息も同じ)

たとえ5万円の利益がでても、20%は税金で持っていかれる・・・
1万円は大きいですよね?

でも、それがイデコには運用期間中にはかからない

今年のはじめに、資産のスイッチングをして
一度利益を確定しましたが・・・ もちろん税金は取られず。

これは金額が大きくなればなるほど、メリットが大きいことだと感じました。

100万円の利益なら、20万円は取られますから!

私のイデコはいまひふみ年金に集中していますが、
50代に半ば入れば、分散した資産配分を検討しています。

(解約時には信託財産留保額という手数料が発生する可能性はあり)

若いうちはリスクを取り、50代からは安全資産中心へ

イデコでは若いうちは、株式中心にして・・・
年齢が上がったら、債券の組み入れも検討していくつもりで、
その時には、スイッチングを使っていきます。

イデコは、所得税などを下げてくれるメリットが
注目されていますが・・・ ここにも大きな税制での優遇があります。

NISAよりも、やっぱりすごい!
(NISAもしていますが 笑)

ただ、60歳まではお金を引き出すことができないので
あくまでも自分のできる範囲でやっていくことが大切でしょう。

それでも使える制度はフルに使う。

これが賢い資産運用のポイントのひとつですよね^^

私はSBI証券の確定拠出年金を使っていますが、
運営管理手数料も無料化され、より有利になりました。

関連記事です。
業界初!SBI証券がイデコの運営管理手数料を完全無料化へ。

税制面で優遇されていることは、本当に大きいですから・・

これからも夫婦での将来の老後に備えて・・・
経済的自立を目指してコツコツと育てていきたいなと思います。

ではでは。