こまごまとしたモノとして意外に増えていくのが文房具。
でも、それ全部必要ですか?
沢山あっても書けないモノがあれば意味がありません。
我が家は絶対に使うモノだけに絞り
スッキリと把握できるようにしているんです。
書けない、使わないペンは全部捨てよう
夫がゴルフ場からもらってきた簡易ペン
景品でもらったボールペン
一色だけ書けなくなった、三色ペン
何個もある定規・・・
それら、すべてが本当に必要でしょうか?
私はこれらのモノは処分して
いまは絶対に必要な文房具だけに絞るようにしています。
そして無印良品のブラシ立てをペン立てに使いながら
みんなが管理しやすい状態で収納しているんです。
これくらいの量なら、どれかが書けなくなったら
「お母さん、これインクがない」と息子も教えてくれるので
すぐに買い換えることができています。
極端な話、家族がいつも元の場所に戻してくれれば
一本ずつあれば事足りる・・
それが文房具だと思うんです。
(学校の筆記用具は別ですが)
存在を忘れてしまうほどに、持たない
ちなみにこれが、我が家の文房具です。
ステンレス定規
はさみ
サインペン
筆ペン
ボールペン
耳かき(文房具ではないですが)
カッター
これだけで、日常的に支障はまったくありません。
このほかに、私は画材として鉛筆と水彩ペンを持っていますが
それは個人の趣味のペンケースで別にしまっています。
数が多ければ、どれが使えるものなのかさえ
管理することが難しくなってしまいます。
そうして、必要な時に使えない!となる(笑)
よくあるパターンかもしれませんが、
それを避けるためにも、数は絞っていくこと。
その他の文房具も、使わないモノは処分する
その他の文房具類として、
冠婚葬祭用の封筒なども、古くなれば私は処分します。
お葬式やお祝い事は、頻繁にあることでもありません。
ずーーーっと置いておくことで
紙が黄ばむこともありますから、定期的に必要な時に買い替えへ。
必要なときには100均やコンビニで気軽に買えますから
その時々に手に入れるスタイルで持つようにしています。
封筒も、新しいモノだけを残すスタイルでもいいですね^^
ちいさなモノのことになりますが、
ムダに増えていく文房具も、定期的に整理していくこと。
持たない暮らしを維持していくために
増やしすぎないことを意識して、実行しています。
ではでは。