私たちが幼かったころは、
いまのように、子供たちが塾や習い事に忙しくしていませんでした。
週に5日は出かけていて・・・
いまどきのお子さんは、本当に忙しい。
周囲もそうであればあるほど、焦ることもあるでしょう。
でも我が家はいたってマイペースなんです。
その理由とは?
小学生の間は、のびのびと遊んで欲しい
我が家の長男は小学3年生で、サッカーに週に一度通っています。
次男は5歳で、習い事はなし。
いまのところ、これ以外の塾や習い事は考えていません。
家計が厳しいということではなくて、
小学生の間は、のびのびと遊ぶ時間を持って欲しいから。
そんな風に考えているんです。
おかげで、長男は遊んでばかり(笑)
これでいいのかな?と、あなたも心配に思うのかもしれません。
私もちょっぴり思うこともありました。
でも、男の子を伸ばす母親は、ここが違う!を読んで、
あ、私たちが考えていたことと同じだ!(笑)
と、共感したのでブログでも紹介させていただきます。
うちの子は男の子で・・・
どんな風に教育していけばいいのか悩んでいる方におすすめな一冊。
遊ぶことを通じて、男の子は学んでいく
虫と石ころばかりを追いかけている・・・
ドラゴンボールカードのレベルにばかり夢中・・・
やたらにポケモンの名前だけ覚えて、漢字を覚えない・・・
あ、これは長男のことですね(笑)
その夢中は、実はオモシロイ男を育てるチカラになるのかもしれません^^
長男も、いつも変なことに夢中になります。
海へいくと、ひたすら何かをほじくっていたり(笑)
ヤドカリをひたすらバケツに集めてみたり・・・(-_-メ)
ムダなように思うことでも、
遊ぶことを通じて、失敗したり経験することが増えていくんですよね。
いまの時期だからこそ。
これは大人になると、だんだんと落ち着いてくることですから
この時間をいまは大切にしてあげたい。
本格的な勉強は中学生からで。
それくらいのペースでいこうと、思うんです。
男の子を伸ばす母親は、ここが違う!
松永 暢史(著)
楽天ブックスはこちら
男の子の好奇心を、いつまでも伸ばしてあげたい
男の子は、好奇心のかたまりです。
これはどうなっているんだろう?
これってさわれるのかな?
そう思った瞬間に手にしているし、調べています。
そして母親に怒られる(笑)
でも、実はこういった好奇心が人生においてどれだけ大切なのか?
松永さんの本から、教えていただけた気がします。
ちなみに旦那も、
小学生の間はずーーーーーっと遊んでいたそう(笑)
おかげでいまでも、生き生きとしたおじさんで
子どもにも大人気で、楽しい人生を送ることができています^^
生き生きと、いまをいきること。
遊びを通して、学べることも沢山ある。
勉強は、いまのところは家庭学習を中心にしながら
遊びと共に、楽しみながら中学生までは過ごしていきたいなと思います。
ではでは。