子育ては、思うようになんてなりません･･･。
かわいいけれど、
かわいいだけで済まないことも、多々あります。
そういう時に心が疲れてしまうことも、ありました････
でもある日、以前から長男が私に話してくれていた
「お母さんを、選んで生まれてきたんだよ」という言葉の意味を知ってからは
私の子育て感は、ガラリと変わることができたんです。
私たちは、子供に選ばれたお母さん
我が家の長男はいま8歳ですが、
4～5歳のときから、こんなことをよく口にしていたんです。
「雲の上から、お母さんのことを見ていて
この人にしますって、神様にゆってから･･･ここに来たんだよ。」
「お母さんに笑ってほしくて、ここに来たし、
幸せにすることが、僕のミッションやねん！」と。
まったく、意味が理解できず（笑）
なんのことを言ってるんだろう、と思っていたときに、
ママのおなかをえらんできたよ。を読み、子供の胎内記憶のことを知りました。
このことを私にいってくれていたんだ！！！
衝撃とともに、長男の言葉に感動･･･
夜にお空のことを話してくれることが多かったので、
聞いていて、本当にうれしかったんです。
「うまれてきたとき、
〇〇（長男の名前）だよーって、お母さんに言ったんだよ」って。
泣けます。
お布団の中で、私はこんなことになってます（笑）
母である私たちの幸せを願ってくれている
信じるも信じないも、あなた次第です。
でも、いま胎内記憶を持っているお子さんが増えていて
「お母さんを選んでうまれてきた」ことがわかりはじめているんです。
なんて怒りっぽい母親なんだろう･･･
こんな自分でいいのかな、と悩むことがあったとしても。
少しでもこういったことを頭に入れておくだけで
子どもに対しての気持ちが、変わっていくような気がしています。
お母さんに笑って欲しい。
お母さんに幸せでいて欲しい。
このメッセージをもらってからは、
私は自分も楽しく幸せになる時間を大切にするようになりました。
そうすることで、また子供と楽しく過ごせることができますから＾＾
10歳からは、子供の人生に変わるそうです
その後も、興味があって
胎内記憶でわかった 子どももママも幸せになる子育てを読み･･
子どもたちは10歳から、自分の人生を歩んでいくこともわかりました。
逆に、それまでにお母さんが幸せだと感じてもらえないと
自信がない子供になってしまう可能性があるようです。
この知識も、知っておいてよかったことでした。
胎内記憶は、3～5歳あたりまでで消えてしまうようなので
お風呂に入っている時や、眠りにつくとき、一度聞いてみてください＾＾
私はこの言葉を聞いて、心がふるえるくらいうれしかった。
生後3か月で私にはじめて笑ってくれた長男の笑顔は
そういう意味だったのかなとも思えましたから。
子育てに忙しい日々ではありますが、
ほんの一息ついたときに、思い出しておきたいこと。
この子たちは、私を選んできてくれた。
ずっと忘れずに、このことを胸にしまっておきたいなと思います。
ではでは。
