特別なことじゃない、何気ないことを大切に生きる。

ブランドの鞄じゃないと。
休日はあそこでランチを食べないと。

〇〇じゃないと、ダメ。

そういう風に幸せの価値観を
なにか特別なことじゃないとダメだと思い込んでいませんか?

これがないと幸せじゃないって。

誰が決めたんだろう??

誰が決めたかもわからないけれど
そういう風に思い込んでいたことに、捨ててしまって気づきました。

特別な物を持つことに執着していた自分。

でも、それ・・・いらない。

って思い始めると
そういうことよりも、何気ないことに幸せを感じるようになります。

たとえば、私はこういうことがないと
幸せじゃないとか、勘違いしてました(笑)

★カバンや財布はブランド物であること。

って、誰が決めたんだろう・・・?

でも、持っていることにステータスを感じていた気がする。

それよりも好きで使いやすいモノを愛用したい。

★子供ができたら、大きなワンボックスを買う。

普段、ほとんど乗らないのに・・・
なぜ維持費が高い車に乗るんだろう・・・

私は車にはすでにお金を使わなくなりましたが

ローンに苦しむ友達も数々みてきましたが
何も言えませんでした・・(汗)

★連休になったらテーマパークへいく。

旅費も高い、人混みの中で疲れてしまいますよね・・・
他に過ごせる休日の楽しみ方をもっと探してみよう。

たまにの休みに大きく出費し、楽しむことより
日々を少しずつ楽しめる工夫をしてみること。

そうすると特別なイベントがなくても、毎日が充実します^^

ざっとあげても
なにか思い込んでいたように、それに合わせようとしていたと思う。

特別なことがないと、って。

でも、そうじゃない。

それよりも、日常をもっとゆったり大切にいきることこそが
自分が大切にするべきことだと、やっと気づけました。

ドミニックさんの本を読んでも
暮らしを大切にすることの豊かさを感じます。


シンプルに生きる―変哲のないものに喜びをみつけ、味わう
ドミニック・ローホー(著)
楽天ブックス

こういう暮らしにたどり着くまでに
時間がかかりましたけど(笑)

捨ててみて
何もなくても、満たされる感情に気づけたことに感謝!

これからも周りの価値観に流されず
自分らしく、日々をいきていこうと思います。

ではでは。