最近の子どもたちは、
忙しい日々を過ごしています。
どんな教育方針がいいのかに、正解はありません。
その中で私たち夫婦は
いましかない、家族との時間や体験を大切にしていきたい・・・
そう思いながら、
中学生までは、めいいっぱい「いま」を楽しむようになりました。
楽しい体験を、いっぱいに詰め込もう
中学生になったら、あわただしい日々になります。
それはもう見えていることなので(自分もそうでしたから)
小学生の間は、めいいっぱい子供たちと思い出をつくるようにしています。
夏になれば、とにかく自然豊かな海へ。
なにもないような海に見えたとしても、
そこには教科書や、テレビ、ゲームにはない
好奇心を刺激してくれることが沢山あるんです。
動画ばかり見てないで、
美しい景色をみにいこう!
こんなときには、私たちもスマホを手放して海へドボーン!
ワクワクする楽しさは、自然の中に沢山ある
いま住んでいる沖縄では、
夏が早いので、ながく海を楽しむことができます。
休日になると、子供たちを連れて近くの海岸へ。
ところどころに、熱帯魚がいるプールができているので
そこで息子たちとヤドカリやカニをつかまえたり。
大人の私も、必死です(笑)
忘れかけていた子供心を思い出す、大切な時間・・・
5歳の次男は泳ぐことが大好きなので、
海へいくと夕方まで「楽しいから、帰らない!!」と、夢中なんです^^
私たちもシュノーケルを楽しみながら、
子供の為だけではなくて、一緒に体験を積み重ねています。
いつまでも続かない、子供たちとの時間
中学生になって忙しくなれば
旅行なども、後何回いけるのか・・と考えることがあります。
いつまでもつづくようで
いつまでも続かない。
それが、子供と過ごす時間なのだなと思うんです。
勉強も大切ですが、
幼い子供たちと過ごすこういった体験は、何にも変えられないもの。
巻き戻そうと思っても、時間だけは取り戻せません。
こういった楽しいことを日々の暮らしに取り入れながら
体験を積み重ねていけるようにしていきたいなと思います。
ではでは。