片付かない部屋にイライラしたり、
時間に追われて、いっぱいいっぱいになったとき。
手が足りない・・・
と、感じることがありませんか?
それは、何かを手放すサインです。
手放せば、自分の時間を取り戻すことができる
何かに追われているように感じる時には、
たいていは自分のキャパを超えたモノやコトを抱えているとき。
管理できないモノの量に悩まされていたり・・・
やることを増やしすぎてしまったり・・・
自分がこれくらいしか持てない、という量を超えると
ゆとりは一気に失われます。
つい、それを見失いそうになりますが、
自分の持てる器を知っておくこと。
これくらいでいいという量をこえたときには、
何かを手放すサインが、かならず現れますから。
それはイライラであったり、手が足りないと感じた時。
私は意識して手放すことを考えます。
ゆとりは手放すことでしか、得られない
友達から悩みの相談を受けるとき、
心がいっぱいいっぱいになっていることが、よくあります。
持っている問題が多いと、心の余白もなくなっていく・・・
この余白を失ってしまうと、
追い詰められてしまうような気分になることもしばしば。
そうならないように、
「何かをやめることを考えた方がいいよ」と
いつもアドバイスするようにしています。
がんばろう!ではなく
やめるという選択肢もチョイスしてみよう。
なんでもかんでも、詰め込み過ぎない
私は人生のすべてのことにおいて余白を大切にしています。
仕事もつめこみすぎない。
収納も、ゆとりを持つ。
家計にも、暮らしにも、ゆとりを持つこと。
そうすることで、
もし不測の事態があったとしても対処できるし、
新しいお仕事もすぐに受けられるようになっていきます。
自分の手におさまらない物事は、
私たちの生活を苦しめることにもなりかねません。
そうならないように
時にバッサリ切り捨てていくことも必要なんです。
これができないと、
ずーーーっと手が足りない暮らしが続くでしょう。
何かを手放すべきサイン。
これはどこかで必ず自分に現れます(見逃さないように!)
このことを考えながら、
自分なりにゆとりを持てる余白をキープしながら
生きていきたいなと思います。
ではでは。