先日、食費が月に10万円のご家庭の話を記事にしました。
食費が月10万円!男子3人の家庭でどうやってやりくりしているの?
男の子は、とにかくよく食べる。
それは頭ではわかっていても、
具体的にイメージできないので、追加でお話を聞きました。
我が家も、決して他人事ではありませんので(笑)
肉じゃがひとつにしてもボリュームがちがう
ちなみにお話をきいたママさんのお子さんは、全て男の子の3人兄弟。
(年齢は40代前半です)
それぞれが高校生、中学生、小学生で食費は月に10万円前後。
追加でお話をきくと
肉じゃがひとつにしても・・・ ボリュームが違うことが判明。
まずニンジンは3本←この時点で3倍(笑)
じゃがいもは2袋でたっぷり作っておく。
「残った分は、明日のお弁当に」と、考えていても・・・・
息子さんの「おかわり」の一言で、食べ尽くされるそうです(汗)
に、肉じゃがだけでも倍以上の量・・・
確かに、まだうちの息子たち8歳と5歳でさえ
から揚げを食べる量が年々ふえてきています(おかわりの嵐・・・)
(つい、から揚げを基準に友達との会話ももりあがります 笑)
焼きそばも、2人前はそれぞれに必要になる
ちなみに、主婦の味方であるお手軽な焼きそばも・・・
中学生と高校生のお子さんは、2人前ずつ。
もはや焼きそばともいえない出来栄えになるらしく
腕も疲れそうです(汗)
小学生の間は、まだギリギリよしとしても、
中学生はやはり食べ盛り・・・
我が家も食費は8万円くらいは想定しておいた方がよさそう。
少しずつの食材の増加が、食費アップに影響する。
これはもう仕方がないことだと思うようになりました。
外食代ひとつにしても、大人よりも高くなる
とはいえ、これは自宅だけの食事の場合ですよね。
もし外食にいくとしたら・・・
連れていきたくなくなるでしょう(笑)
基本的に我が家は、外にほとんど食べにいかないのですが
週末は外食の習慣があるお宅は、こういったことも踏まえて
やりくりを検討しておくといいはず。
聞けばきくほど、ため息まじりになりますが、
中学生になり部活をするようになると、他人事ではありません。
教育費とは別にかかるお金のこともふまえて
しっかりとやりくりできるように、いまから備えておきたいと思います。
ではでは。