洋服は種類ごとに、最小限の数を決めておく。

収納の中で一番かさばるモノは、洋服です。

ひとそれぞれと言いますが・・・
女性は、ほぼそうなりやすいものですよね(笑)

なりやすいからこそ、
ならないように、意識する上で大切なこととは?

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洋服の種類ごとに、定数を決めてしまう

洋服を増やしすぎない上で、一番簡単なことは、
種類別に数を決めてしまうこと。

この数を決めてしまうことができれば、
それに沿ったモノの買い方と収納をするようになるので
洋服の増減にあわせて悩みが出てくることもありません。

じじつ、私はもう何年も定数を決めていますが、
そのおかげで洋服の量はつねに一定を保っているんです。

たとえば、
キャミソールかタンクトップは2枚。

カップインキャミは2枚。

靴下は3足。

カットソーは5枚で、パンツは3本。

冬場であれば、これにセーターやカーディガンが3枚など
だいたいでも、自分で目安となる数を決めておくだけで
それ以上増えにくい暮らしを実現することができます。

ちなみに、昔は会社員でしたので
その時にはシャツが5枚とパンツが3本でまわしていましたよ。

ポイントは、自分の暮らしに必要な洋服を見極めて
管理しやすいようにしておくこと、です。

ひとめで見て管理しやすいことが大切

そもそも、なぜ洋服の収納にこんなに困るのか?

それは「自分が管理できない量まで増やしすぎているから・・」
このひとことに尽きるような気がします。

把握できているようで、できていない。

それがクローゼットの大きな悩みのひとつでもありますよね?

ですから、その悩みを解決していく為にも、
管理がラクになるような仕組みをつくっておくこと。

私は、ひとめで見てわかる収納を理想としています。

把握できると、ムダ買いもなし。

私は多くのモノを管理できるタイプではないので
これくらいの量でいい。

そういう割り切りを持って暮らすようになりました。

これからも洋服は常に一定量をキープしながら
持ちすぎない、シンプルな暮らしを続けていきますね。

ではでは。